楽しかったぁ。。。有松
ひとりで しみじぃみしてると
容赦なく刻まれていく時間に
置いてけぼり........
名古屋駅から20分くらい（たぶん）
有松駅...小さなその駅を出て 流れのまま階段を下りる
すぐ右手側
柳の木が まるで結界でも張ってるよう
その木の下を潜ると
肌に触れる温度感も 匂いも
もちろん 時間の流れも
なにもかも変わる瞬間にきっと出逢う（感覚的個人差ありw）
何度も柳の木の下を行き来してしまった
江戸と京都を結んだ旧東海道の宿場町と宿場町との間の茶屋集落
江戸時代の面影を残すまち 有松❀.*･ﾟ
絞り染めの産地として栄え 今も伝統工芸として受け継がれているのが『有松絞り』
。。。『藍』 キレイな色
今回は気持ちがいっぱいいっぱいで余裕がなくて体験できなかった 有松絞り
次にこの場所を訪れた時は きっと体験する！
滲み具合とかも本当に美しくて 浴衣とか...欲しくなってしまう
ちょうどイベントも開催中で
秋まつりの雰囲気も満喫
今回の自分のメインイベントも この有松イベントの一環
『晩秋の秋を楽しむ会』 の中の 『町家ライブ』
棚橋邸という町家で行われた 「ピアノ尺八INFINITY」のコンサート
6月の紫陽花の頃
大阪の山奥のコンサート以来の生音
チケットを予約して楽しみにしてました
突如押し寄せてきた「羽生結弦
プロ転向後初のアイスショー」情報にだいぶ翻弄されながらも やっぱりこの場所で２人の音色が聴いてみたくて 羽生君のチケット争奪戦は早々に離脱し 訪れたイベント
「衝動」
・・・みたいな
コントロールし難い“ナニカ” ってみんなあるのかな
「美味しいから」 好き
「カッコイイから」 好き
「声が好みだから」 好き
「美しいから」 好き
そういう理由付けできる感情とは別の
「好き」とか「キライ」とかとも別の
“渇望” とか...？とも 少し違うのかな...
DNAに記憶されてる何かが 勝手に呼応しだすような...？
そんな感覚。
ノスタルジア。。。
みんなあるのかな
・・・何を言ってるんだって感じだけど
私にとって 和の笛の音色...特に篠笛の音色は そういう 記憶の奥底を揺さぶられるような そういう感覚を起こさせる存在なのです...（伝われっ
w）
いつか篠笛を吹けるようになりたい...が 密かな目標
ピアノ尺八INFINITYはピアノの小瀧さんと 尺八＆篠笛の整萌さん イケメン2人のデュオ
癒し系音楽になるのかなぁ？
寝る前に良く スピーカーから流しつつまったり
が日課
すぅぅぅっと睡眠に入れます
コンサートは午前と午後の部があり その合間の時間 Twitterで交流があった方々と初めましてのご挨拶を交わし そのまま一緒に有松散策したり お茶したり...
“好き”が同じ。
ただそれだけで
一瞬で
何の屈託もなく笑い合える 語りあえる
やっぱり “好き” って 最強
始まる前に寄った カフェ
こんな素敵な時間のきっかけをくれる存在にも 感謝...
そして 黄昏時...
午後の部の前に
名古屋のお友達と 再会。3年振り。
2019年 仙台でのアイスショーFaOI 以来...
3年前は 初夏と言うよりは 夏！みたいな太陽と風の中で初めて逢って
お喋りしてたら溶けてしまいそうな ずんだソフトクリームを頬張り
嚙み切れない牛タンを並んで食べた思い出
3年振りだし まだ2回目だし...で
お互い自信がなくて 一瞬 確かめるように見つめ合った...よね( ´艸｀)
羽生くんの横浜プロローグからの弾丸行程で逢いに来てくれて ありがと
話したいことも 聞きたいことも多すぎて
ちょっと息を切らしながら
夕闇に包まれつつある有松の道を歩いて見に行った ランタン？が 以外にしんみりで...笑ってしまった
心残りは 一緒に食べた風来坊の手羽先の写真を撮り忘れたってこと！
お腹空いてたし いい匂いだしで...忘れたのかなw
6月に名古屋へ行った時は ひとりで居酒屋に入るのに躊躇して 結局諦めた手羽先
念願叶って数年ぶりに...
やっぱウマい！
2人とも手がベッタベタになったけども...
生け花も町中に飾られてて
キレイだったな。。。
プロローグ八戸公演
1日だけチケットGETできた
八戸・・・
←
笑
また。。。きっと