こんにちは
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天秤座の満月はクリスタルボウル瞑想会へ
麻実さんの奏でる倍音に吸い込まれた。
目に見えない不要になったものを手放す。
それは何か?
答えはいらない気がした。
旧芝離宮恩賜庭園散策。
遠くに東京タワーが見えた。
なんとも美しい桜を見ていると日本人でよかった。
なんて、思った。
満月。
月明かりが眩しい。
みんなが寝静まった頃、部屋でクリスタルボウルを
奏でた。
ご縁が繋がりわたしのもとへ
やってきたボウルたち。
そして、深い眠りへつく・・・
はずが!
悪夢にうなされた〜
こんなことってあるの
まるでホラー映画のように
怖い夢だった。
そんな時、わたしは夢の中で
大きな声でこう叫んでいた。
「助けてお母さん」
なんと、現実でも叫んでいた。
隣で寝ていた、もうすぐ中1になる娘が
驚いて、起こしてくれた。
「あ〜助かった」
怖かったよ〜
わたし、産まれてから一度も
「助けてお母さん」
なんて、言ったことがなかった。
だって、わたしはお母さんを助けるために
産まれてきたのだから。
わたしはきっと・・・
「助けてお母さん」
こう言いたかったのかもしれない。
一生懸命に頑張って生きているお母さんに
甘えてはいけない、我慢しなくてはいけない。
どこか遠慮していた。
そう、これはわたしの中にある
思い込みだった。
自分を癒すこと。
やっと終わったように感じた。
長い時間をかけて自分に取り組んでいたことの
総仕上げだったようだ。
「助けてお母さん」
言えてよかった
今夜はお母さんに電話してみよう!と、思ったら。
夕方、母から電話がきた。
「みんな元気にしている?」
「もちろん!元気だよ」
「ありがとう、お母さん」
満月の浄化の巻。
クリアリングだね