昨日は、Bunkamura オーチャードホールへ、東京フィルハーモニー交響楽団による、オーケストラの迫力の生演奏と、人気指揮者のお話を楽しむユニークなコンサートに行ってきました。

で、今回のテーマは、アメリカを感じる「クラシック・ジュークボックス」
アメリカが生んだ肩の凝らい名曲ばかりで、軽快なメロディを楽しめました。また、西部劇やジャズなど、アメリカらしさを感じさせる音楽をたっぷり堪能できました。

曲目:
アンダーソン/クラシカル・ジュークボックス
 ... 遊び心満載の粋なアメリカ軽音楽
ジョン. ウィリアムズ/映画『11人のカウボーイ』序曲
 ... アメリカの大地を感じさせる西部劇音楽
ディロレンツォ/トロンボーン協奏曲(東京フィルトロンボーン奏者 辻󠄀 姫子)
 ... 西部劇の世界を疾駆するトロンボーンの妙技
アンダーソン/フィドル・ファドル、クラリネット・キャンディ、トランペット吹きの子守唄、サンドペーパー・バレエ
 ... 軽快でユーモア溢れるルロイ・アンダーソンの世界
ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー
 ... ジャズテイストを盛り込んだアメリカ音楽の傑作

指揮とお話:栗田博文
ピアノ:壷阪健登
主催:東京フィルハーモニー交響楽団

場所:Bunkamura オーチャードホール

 

 

 


では。