きのうの件、確定拠出企業型金のコールセンターへ電話して確認しました。
◆iDecoの勤続年数=拠出している年数 ➡ その通り
◆拠出している期間はiDecoの勤続年数(=拠出している年数)になるが、運用のみはカウントされない ➡ その通り
➡退職後も最低限の5,000円(手数料除く)を自分で拠出すれば、iDecoの退職控除の勤続年数(=拠出している年数)に追加カウントされる
➡自分の場合は、2006年4月に拠出開始で、2024年4月退職なので、現時点では18年と1か月=19年での計算となる
(運用指図者になった場合は、20年後も勤続年数(=拠出している年数)は19年での計算となる)
➡ただし、厚生年金に入っていない人は60歳までしか拠出できない(補足情報)
◆自分の場合の退職金(確定給付)受給後の20年後であれば、iDecoの勤続年数(=拠出している年数)で計算した退職所得控除を使える
(それ未満は、退職金(確定給付)と合算した控除になる)
◆なので、仮に拠出を続ける場合は、60歳になったときに、その時点の税制含めて再検討すべき
■その他、移管の手続きは、移管先の証券会社に手続きを依頼すると、自動的にその証券会社から現在の確定拠出年金の会社へ連絡がいくので、移管先の証券会社に対する手続きのみでOK。
■移管手続きには約2か月かかる(途中で中断は出来ない)。退職後6ヶ月以内に手続きをする必要あり(自分の場合10月末までに)。
運用指図者となるか、拠出を60歳まで続けるか、もう少し検討することに。
今日はこの辺にて。