4月22日になるとここ新発田市に引っ越して8年になります。
早いものですね〜8年。
それでもなかなか落ちませんで、防腐防水塗料のキシラデコールを上塗りしてしまいました(笑)
夏場は塀にまで近づけなくなります。
ご近所さん曰く、出猩々は本当にデリケートで何度も盆栽で育てたけれども枯れてしまうとか。
成長も普通のモミジと違って遅く、種が落ちて出てくる実生のモミジは滅多に見かけないとか。
出猩々はやっぱり育てるのが難しいんですね〜、納得です。
8年経ちますが、木の幹や高さもあまり変わっていませんね。大事に育てたいと思います。
最初は成長が悪くて、庭木屋さんはなんでこんなモミジを勧めたのだろう?と思っていたのですが、8年経ちやっと答えが分かりました。
の赤い新芽がビビットで朝窓から覗くたびに幸せを感じます。
この新芽の出方は木の元気のバロメーターですね〜、新芽が出てこないところはやっぱり虫にやられてたり枯れてたりします。
雪割草などはすっかり淘汰されてしまいました。
それにしても毎年毎年、庭木の風景も変わり、飽きる事がありませんね〜。
植物には癒しと元気をいただくので、我が家では無くてはならない存在です。
No Green No Lifeを声高に提唱したいと思います。