{F2E14B09-878F-4792-889A-CD1D648DBA4C}

立て続けにツイードチャンプ風ミニアンプを見つけてしまい、どうにも音を確かめてみたい衝動に駆られてしまいました(笑)

{5C7E8964-B97E-4A5B-9D38-966FD7156E78}

この間リポートしましたハンドメイドコンセプトのVG-15と並べると如何に小さいかお判りいただけると思います。

モデル名はVA10、10ワットのシンプルなアンプです。

{42C1D323-5C5A-493D-A5B2-8014A3ADAF4E}

多分、VG-15と音は変わらないんじゃないかなぁ?なんて思っていましたら、ところがどっこい全く個性の違うアンプでビックリしたのです。

ゲインが無いのでどちらかというと歪ませないノーマル音で楽しむアンプになってます。

{3AD1D28B-A4AE-47E3-BB65-66B864E3031E}

裏面はクローズドバック。

{1DFEEDEE-7112-4F77-B8DA-39147C081CB1}

ヘッドウェイやモモセのギターでお馴染みのこだわりのブランド、ディバイザーさんのアンプだけあり、ミニアンプながら音がいいんですよね〜〜。
すっかりハマってしまいました。

{5518915C-13D9-4641-AD4B-F5156632C2D8}

ただ単にこうやって並べてみたいてのもありましたが、何せ小さいものが大好きなんでついつい手を伸ばしてしまいました。

中古品で3千円ほどで買えますのでエフェクターよりお買い得な感じの商品です。

{CBCBB2A5-8628-4523-9A4E-AB8071449713}

スピーカーはVG-15より更に小さく、6畳ほどの部屋で練習するには最適なサイズ感です。

{5D3957E5-6DAD-470E-8286-37EFA1865FE7}

ちなみに基盤にはVG-15と同じく、JRC(日本無線製)のオペアンプ4558Dが搭載されていました。

かなりドライなパリンパリンというツイードチャンプを意識したサウンドと思われます。

{2ED80407-3435-435F-AE5B-E0B26EB037B9}

このアンプはレスポール系のハンバッカーギターよりもやっぱりストラト。

{809198E2-5832-4EDD-80D9-8404EFD7B672}

エリック・クラプトンさんのストラトサウンド。

センターとリアのハーフトーンサウンドをブリブリ、パリンパリンと弾くのが最高に気持ちいいアンプです。

この三台のなかでも一番小さいVA10が良いノーマルトーンの枯れた音がしました。

こんな古いクラプトン奏法の本を引っ張り出してきて初心に戻って無心に弾いてしまいました(笑)



クラプトンのアルバムで初めて買ったのがデレク&ザ・ドミノスの「レイラ」でしたので、オープニングを飾る曲「アイ・ルックド・ア・ウェイ」は何か懐かしさが込み上げる曲です。

この頃のクラプトンさんの曲にピッタリなアンプです。
誰も音源をアップしていらっしゃらないので、ちょっとしばらく強力プッシュしたいアンプなのです。