10日目 2/2 エッフェル塔のシャンパンフラッシュ クリニャンクールの蚤の市 パリ 2024年1月

 

前半からのつづき🖋️

 

日曜なので、

ここからバスに乗って

クリニャンクールの蚤の市に行く

面白いものが売ってるお店が多い

昔だったら買ってかえるだろうなぁ、と思ったりする

昔、海外で買って帰ったものを

今も愛でているけど

逆に処分することができない・・・

断捨離目標の昨今

ものを増やさないこと留意する

こういうところはやはり

「こんなの売ってる!」とか話しながら

だれかと行くのがもっと楽しくなる場所だろうな

 

行きたかった食堂が近くなので行ってみると

長蛇の列

半端ない長蛇

 

あきらめて

 

 

気持ち引き締めて

奇跡のメダイ教会に行く

聖母マリアがこの教会に出現され

「メダイ」を作るように指示された、というこの教会

 

そして、そのメダイを持つと

奇跡が起きて守ってもらえるというもの

大きくはないけど

美しい厳粛な静寂な礼拝堂

 

 

 

 

 

 

限られた時間内に、礼拝堂の横の部屋で

シスターから分けていただける

綺麗なブルーのメダイ

 

 

 

ボンマルシェにいく

 

食料品のデパート

全部ひとつずつ見ていきたい

 

お腹が空いてるので

日本食のブースで

ビーフテリヤキ弁当を食べる

スマホのカメラをあてると

すぐ翻訳できるので便利だなぁ

ボブンって何?

麺でした 笑

 

店内は日本食も売っている

想像以上に高い

ゆず果汁 45ユーロ⁈(だいたいの計算で6750円位?)

素麺も夏に食べる時、思いだして大事に食べることにする

 

バターやらマロンペーストとかほしいものがいっぱい

 

 

 

36年前に来た時

バター、ジャムとパンを買って

保冷バッグももってなかったから

ビニール袋に入れて

カバンに入れて持ち歩いて

毎日食べてた

 

ブリュッセルもパリもユースホステルに泊まっていたので

同じ部屋の子が自分の国から持ってきたスープと

私のパン(on バター&ジャム)を分けて交換したり

して部屋で食べた

 

ユースの室内は寒くて

毛布をかぶっても寒くて

セーターやとャケットを着てベッドで寝たのはこの時が初めて

 

なのに、寒さに慣れているのか、ペラペラのスリップのようなもので

ウロウロしている子がいてびっくりした思い出

 

 

ボンマルシェでは明日のあさごはん用に

サラダとフルーツを買って帰る

いったん部屋に帰り休憩

 

部屋で検索したりしていると

昼に行きたかったレストランの支店が

このホテルから徒歩3分くらいのところにあるじゃん

びっくり

今日のばんごはんにいく

 

レストランは

夕食にはまだ早い時間なこともあり

空いてる

うれしい

 

お料理の量の加減がわからないので

スープとメインだけをオーダー

本日のスープはなんと1ユーロ(150円位)

注文はテーブルクロスの紙に直接書いて

覚えていってしまう

このお店は

早い 安い うまい

との評判

 

おいしいぃ

どれもおいしい

 

 

また36年前の話し

ひとりで街のレストランに入って

5つ位あったメニューの中からひとつ選んだら

店員さんが

「これはだめよ、あなた食べれないわ」

みたいなことを言って首をふった

理由は理解できず

おすすめされたものに変えた

たま~に思い出すけど

ダメだったのはなぜなのか?

何のお料理だったのか?

わからないまま・・・

あの頃スマホで翻訳できたなら 笑

 

代わりのお料理が何だったかも忘れてしまってる

今のように

食事中に写真を撮ったりしないしね

そして

食後のデザートにアップルパイを頼んだら

ホールで出てきてびっくり(小さめだけど)

まわりを見ると

食後にホールのケーキを普通に食べてる・・・

これが36年前のパリのレストランの思い出

 

 

そして レストランを出て

また地下鉄に乗って

エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見に行こう

 

最寄り駅に着くと

たくさんの人

キラキラエッフェル塔のミニチュアを売ってる露店もたくさんでている

 

午後7時から5分間だけ

キラキラシャンパンフラッシュとなる

すごい

美しい

言葉が陳腐・・・

 

キラキラが終わってもライトアップされているエッフェル塔は

文句なしに美しい

これを見れただけでも

パリに来た甲斐があると思う

凱旋門とその近くのルイヴィトンホテルのライトアップも観て

気持ちいっぱいの中

帰る

 

 

今日も楽しい1日でした🤗