10日目 1/2 パリオリンピック2024 スタジアムバックステージツアー パリ 2024年1月

 

Bonjour😊

 

朝8時でもまだ暗い

 

 

地下鉄は日曜日ということもあって空いてる

少し郊外の「スタッド・ド・フランス」に行く

ここは

パリオリンピック2024のメインスタジアム

 

このスタジアムのバックステージツアーを申し込んでいたので

最寄り駅にやってきたけど

人もいなく

少しさみしい駅

 

心配なので、いつも通り早めにきて

時間あったらカフェで♪

とおもっていたけど

カフェも見つからない

10分位歩くとドームに到着

ここには

「パリオリンピック2024」

みたいなモニュメントがあるのかと思ったけど

ないなぁ・・・

かわりに

「UEFA EURO 2016」

がある

パリについてから1度もオリンピックのモニュメントやポスターなど見かけない

なんで???

 

 

また、話しがそれて

1992年にアメリカを周った時

アトランタに経由すると

次のアトランタオリンピックの飾りやグッズがいっぱいで

すごく驚いた

まだバルセロナオリンピックも開催前なのに

 

 

 

集合場所のゲートに9時すぎに着いてしまった

(ツアーは10時から)

まだ閉まっている

少し周りを歩いてみるけど

人がいなくて

お店もないので不安になる

帰ろうかな

とすら思ったり・・・

 

 

30分にゲートの窓口に人がやってきたので

バックツアーのチケットを見せて中にいれてもらう

手前にトイレがあるけど(無料)

不安なので

集合場所のお土産屋さんに行って

やっと安心

 

オリンピック関連のお土産ないかな?

と聞いてみるけど

ないそう

そうなの?

 

スタートまでの30分間弱

隣に博物館があるので

見に行く

 

 

 

 

 

 

スポーツ選手のユニフォームや

ライブをしたスターのギター展示とか

テンション上がる♪

帰らなくてよかった♪

 

 

3人のイタリア方面だと思う男性三人グループ(父・息子・叔父かしら)

と一緒に

見学スタート

 

係のお姉さんが、鍵がジャラジャラついてるキーホルダーを持って

まずは、観客席のドアの鍵を開けて案内してくれる

 

スタジアムは整備中で

グラウンドが整備中というのに感激

オリンピック色のないパリだけど

ちゃんと準備されてるのね

上にあがったり、地下に降りたり

色々な鍵で部屋を開けながら案内してくれる

 

 

選手のロッカールームはいちばんみんなテンション上がる

お風呂があったり、マッサージ用のベッドもあるし

アップをするスペースもある

ちゃんとボールがひとつ置いてあるので

色々おもいを巡らせながら

参加者 順に蹴ってみる

 

そして、ロッカールームから登場口に向かいグラウンドに選手のように登場していく

声援のBGMをかけてくれたりして

楽しい

オリンピック待ち遠しい

 

 

最後は

「プレジデントルーム」

 

広~い

何も置いてないから余計に思うのかもだけど

この部屋からテラスにでると

グラウンドがとてもよく見えるさすがの一等席

ここはもちろん入口も別になっていて

よく刑事ドラマで見る、こちらからは鏡で

中からは透明になっているものがあった

案内のお姉さんが

「知ってると思うけど~」と話してくれた

 

後半につづく・・・