えっと。
今日はマリーアントワネットの命日でした。
横浜で開催中の「マリーアントワネット物語展」
前から友達と行こうと予定立ててたのですが、
命日の今日は彼女の好きなバラを献花したら、入場料無料♪
てなわけで、お友達のランランちゃんのお庭に咲いてたバラを一緒に献花台にお供えしてきました。
ファンが結構いるんですね。(花は裏にもたくさん)
見事に女性ばかりでしたけど。
肖像画などは、肌の透明感やドレスの素材(ビロードっぽい感じ)がよくわかり、とても見ごたえありました。
レプリカですが、ドレスも何点か置いてありました。
実際に「フランス革命」という映画で使われたドレスも。
超ド派手な髪型も、有名ですよね。
これは船が載ってます
このレプリカも実際にかぶれたのですが、さすがに恥ずかしくてやめておきました
(おばちゃんたちの中には、かぶってる人もいたけど)
宮殿や当時の生活の様子が煌びやかすぎて、
女性としてはそこに少しでも足を踏み入れてみたいという憧れからか、
または、池田理代子の「ベルばら」のファンなのか、
マリーアントワネットに惹かれる方は多いですね。
私も、それももちろんありますが、フランス革命の時代背景とか、王妃に関わった周りの人や子供の生い立ちなども興味があって、いろいろと本なども読んだりしてます。
作家によって彼女の書き方が全然違うんですよね。
すごい軽薄で遊び好き、勉強嫌いを強調する人もいれば、時代が彼女をそうしたみたいな、同情的な見方とかもあり、楽しいです。
ギロチン台に乗るころには、庶民に相当憎まれてたので
恐怖心をさらに煽るように、わざわざ上向きに首を置くように命令されたとか。
そして、遺体は2週間位、そのまま埋葬もされずに墓地の片隅に置いてあったそうです。
なくなって200年経った今では、こんなに愛されてるのにね。
本買いました^^;
「ベルばら」も欲しかったけど重いし、また今度。
次は、これまた大好きな「エリザベート展」があります。
そして、宝塚歌劇団でも「ベルサイユのばら」やるんですよー
らんらんちゃん、また付き合ってね♪