今年に入って、読み終えた本


ke-coの感想文-book.1


「悼む人」 天童荒太

「つれづれノート15」 銀色夏生


「悼む人」・・・ここ何年も、本を読んで泣いてなかったけど・・・これは、ちょびっと泣けました。天童荒太・・・全般に暗い話しが多いんだけどあせる

1番良かったのは、やっぱり「永遠の仔」かな!?


「つれづれノート」・・・面白かった。1番共感したのは、栗原はるみさんの事。

私も、本も持ってるし栗原さんのレシピでお料理も作る・・・けど、彼女の話し方は余り好きじゃないんだよねぇ汗 同じ様な事が書いてあって、思わず嬉しくなりました(笑)


今、読んでいるのは本

「ネクロポリス 上下巻」 恩田 陸 

下巻を読んでる所。 どの作家の人もそうだけど、当たり外れってある。

これは、私的には当たりでしたベル 面白い。

これを読み終わったら、次も 恩田さんの本を読む予定。

しかも、前に買ってもう読んだ本。

また、買っちゃった汗だって、BOOK OFFに売っちゃったんだもん。

でも、また読みたくなって・・・こーゆー事、たまにあってショック!バカだなぁ~と、思います。

やっぱり、シリーズ物とか自分が面白かったって思う本は・・・

大事にしなくちゃと、思います(今更って感じだけど・・・)