ホ・オポノポノ

聞いた事がある方もいらっしゃるかも
しれませんが、ハワイアンヒーリング
の一つに

ホ・オポノポノ

というものがあります。


本も出ていますので、詳しくは
そちらを見ていただくとして、
簡単にご紹介すると、

問題をクリーニングするツール
として使われるのですが、

自らの記憶に向けて、「どの記憶が問題を引き起こしているのだろうか」と問いかけた後、


「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許して下さい」
「愛しています」


I'am sorry
Please forgive me
Thank you
I love you

の言葉を繰り返すことで潜在意識を
クリーニングし、変換するそうです。


自分をゼロの状態にし、
自分自身、家族関係の和解、
人間関係など
問題が起こっていることを癒すのです。


＊以下、関連サイトからの抜粋

この宇宙は、最初は0（ゼロ）（何もないもの）でした。やがてそこに苦悩が生まれたのです。問題も生まれました。時間も空間も境界線も生まれました。そして私たちに記憶というものが生まれたのです。潜在意識の中に貯蔵された記憶は人類が生まれてからのあらゆる体験が刻まれています。辛い体験もすべてです。その潜在意識の中の記憶は、私たちが毎日生活する上で絶えず私たちを支配しています。現実に起きるやっかいな問題や苦しい状況があるとしたら、それは潜在意識の中の刻まれた記憶による支配なのです。

＊


ただ上記の４つの言葉を唱え、
実践することにとても意味があり、
誰かを変えよう、変えたいなどと
思ってはいけません。
まず自分自身を癒すのです。


どうでしょうか？
何かあなたに今問題が起こっていると
したら、試してみませんか？

囚われている問題は、自分自身を
映しだす鏡かもしれません。

ハワイの癒し、実践してみて
みませんか？

ハグのぬくもり

長らく記事らしい記事を更新できず

スミマセン


新しい年ひとつめの記事は

ハグのぬくもり

について書きたいなと思います。



日本では、家族以外では
普段のスキンシップって無いですよね？

こんにちは、さよなら は
おじぎしたり、微笑んだり、バイバイ
したり。
握手ぐらいはすることもあるかな？


私自身、何の不思議も無く、
ずっとそういうものと思っていました
し、疑問も感じませんでした。


今は小さい子供がいるので、
生まれてからは、抱っこしたり、
手をつないだり、髪をといたり、
寝る時にギュっとしたり、
膝に乗せて絵本を読んだりと
触れ合う事が多いのですが、

子供が大きくなったら、そんな
時間が少なくなる…と思うと
今から少し寂しい気持ちになります


暮れにハワイの番組を見ていた時、
久しぶりの家族の再開に自然と
ハグをして喜びを分かち合う風景を
見た時、ハワイってそうだったな！
と思い出したのでした。


ちょっとした知り合いと
バッタリどこかで出会ったり、
久しぶりに会ったりした時、
自然とハグをして、相手の身体の
暖かさを感じ、背中をポンポンと
すると、

その瞬間、
ほわぁーっとした空気を交換した
ような、安心して自然と微笑んで
リラックスできる空間に変わるのです。


たとえ知人に紹介された初めての
相手で、相手のことをよく知らなくても、
わかったような気持ちになり、
少し打ち解けて距離が近づく
感じがするのです。


また、家族であれば、
行ってきますだったり、
お帰りだったり、
お疲れ様だったり、

生活の中にいつもハワイでは
ちょっとしたハグがあり、
子供が大きくなったとしても
ハグは忘れないのです。


もし自分の子供が大きくなった時、
ハワイにいるように、
ハグが生活の中にあれば、子供の
感情や気持ちを受け取ったり安心
させてあげたり出来るのかな？と
今から想像するのです。

自分が小さかった頃は、両親が
共働きで、なかなか親に甘えたり
話を聞いてもらったりが
出来なかったけれど、

一瞬でも生活の中にハグがあったら
もっと気持ちの交流が出来たのかも
と思うのです。


なので、うちは独自にハワイ流に
ハグを生活に取り入れて、
子供にウザがられても、ギュギュッと
毎日ハグしたいと思います^ ^

ハグ、しませんか？

クリスマスの教会ミサ

日本では、クリスマス当日よりも
なぜかクリスマスイブを家族や恋人と
過ごしたり、ケーキや食事を一緒に
したりする風習が一般的？だと思うの
ですが、よく考えるとなぜイブに
するのか不思議ですよね。

アメリカでは、
25日のクリスマス当日にお祝いをします。

クリスマス前後から年明けまで
休みになる企業も多く、遠くにいる家族
も実家に戻り、クリスマスは
家族で過ごす一日なのです。
イブは特に何も無かったような…。


また、普段から教会に通う方も
多いので、クリスマスは教会のミサに
家族で出かけて、歌ったり
小さいパーティをしたりすることも
多くあります。

賛美歌のシーンなどは映画で
よく出てきたりしますよね。
パイプオルガンに賛美歌って、とても
壮大で感動的です。



クリスマスは
ショッピングセンターやレストラン
など休みになるところが多く、街中は
ひっそりとしています。

私はハワイ移住前に一ヶ月滞在した
際にちょうどクリスマスシーズンから年明けまでいたのですが、

クリスマス当日が休みということを
知らずに出かけ、あんなにいつも
賑やかな街がシーンと静かでひっそり
してるのに驚きました。

その時は女友達とディナーに
行こうとしてましたが、
開いてるお店を捜すのもちょっと大変
でした。

移住してからは、私も教会に通う
ようになり、ミサに参加したり
知り合いのおばさんの家に招いて
いただき、一緒に家庭でターキーなど
のディナーを頂いたりしていました。


ミサは初めての人でも一般の人でも
参加しやすく、信者でなくても
行って構わないので、クリスマスに
教会に行く方は多いかもしれません。

友人を誘って行ったりするのも
OKなので、学校の友達もクリスマス
のミサを体験している子は多かった
ですし、教会によってミサのやり方
も違うので、大人数で壮大にする
ところもあれば、いつもの信者さんと
その家族など顔見知りでやるところも
あったりと様々です。

ハワイには大きな教会もたくさん
あるので、クリスマスの機会に教会に
足を運んでみてもいいかもしれませんね。

ブーツ

ハワイでは
スニーカーかビーチサンダル、
ミュールや夏っぽいパンプス
しか履いていなかった私。

日本で履いていたブーツは
もちろん一足もハワイに持って来ません
でしたし、履きたいと思うことも
全くありませんでした。

なので、冬場にハワイにやってくる
旅行客の方々の足元がブーツだったり
すると、

「観光客」と一目でわかるので、
冬の日本からバカンスで
やって来たんだな～と眺めていました。

ハワイは雨季で少し寒くなっても
現地でブーツを履く人を見ることは
あまり無かったと思います。


ここ数年は、ハワイにも UGGが
やってきたので、ハワイでも
ブーツを買ったりする人もいるかも
しれませんが、どちらかというと
お土産で、日本で履く方が
多いと思います。

まったくブーツ熱が冷めていた私に
とっては、UGGと聞いても
お店に行きたい！と思う事もなく
スルーしていました。


でも日本へ戻った私は、昔履いていた
ブーツたちは処分していたため、
やっぱり冬場はブーツが無いと
足元が寒く、

そういえば、
ハワイにも上陸したらしいUGG
って、いくらぐらいするのかな？
と調べると、結構高い！

ブーツ自体、高いですが、
UGGって偽物が出るほど人気で
日本で買うと高い！んですね。

今まで見過ごしていただけに
ちょっとした衝撃でしたが、
ハワイでの靴の単価と比べると
あまりに金額が大きいので、
結局UGGもどきの普通の
ムートンブーツで満足した私でした。


昔、OL時代はブーツを何足も
買ったのに、流行の流れで
数年経つと全く履けなくなる
悲しさを思い出し、

安くても暖かければいいのだ！
と納得させ、ワンシーズンで
買ったブーツを履き倒そうと決めました。


ハワイで価値観や物にかける
お金の金額がリセットされた私は

消耗品ともいえる靴に対し○万も
出すことができなくなってしまった
ので、下駄箱にある靴の数も
ぐっと少なくなりました。


でも毎年ブーツの季節になると
今年こそは高いブーツを買ってみようかなーと
悩むのですが、やっぱりふんぎりが
つきません。。

私にとって、ブーツは
これからも悩む買い物になりそう
です。

もみの木

またまた体調不良でブログ更新が
遅くなりごめんなさい


もう12月になったので、
クリスマスツリーを飾っている
ご家庭も多いのではないでしょうか？

うちも昨日、やっと飾り
子供が「キラキラしてる～！」
と喜んでいます。


ハワイに住み始めて驚いたのは、

生もみの木

が売っていること。

本物はやはり大きく、
人の身長より高いので、
運んだり車に乗せるのが
少し大変ですが…。


そして、生もみの木は結構すぐに
売り切れるので、早く買わないと
いけない事。


そして、生もみの木は
とっても香りが良く、
飾りだけで無く、香りの癒し効果も
あるということでした。


生もみの木は、「生」なので、
底に水を入れて、クリスマスまで
枯れないよう、立てられる物も
売っています。


この生もみの木を買って
家で飾りつけをすると、
もうすぐクリスマス！
と嬉しくなるのです。

オーナメントもたくさんの種類が
売ってますし、
サンタクロースがサーフィンしていたり
アロハシャツを着ていたり、
南国仕様のものもあり、
少しずつ買い足していくのも
ワクワクしますね。


そして、プレゼントが少しずつ
もみの木の下に増えていき、
クリスマスの朝に開ける楽しみ♪


生もみの木は、
日本ではなかなか体験できない
事ですが、もしこの時期に
ハワイに行かれるチャンスが
あれば、生もみの木の香りを
近くで嗅いでみたり、
おちゃめなオーナメントを探したり
してみてはいかがでしょうか？