Hello!   Kimmyです♪ 
今日のブログは長いです!


昨日は今年度最後のECC研修でした。
久しぶりにスーツを着たら息子に「大変なお仕事?」と聞かれました。

…あれ?毎日のお仕事、そんな大変そうじゃなかった?ニヤニヤ


でも仕事が楽しいというのは ありがたいことです。

お預かりしている生徒さんたちに対する責任をつねに感じ、

期待に応えるべく日々研鑽できることが本当に楽しいです♪


そんな昨日、研修が終わってすぐのPFクラスのスキット練習。
SVOCの難しいフレーズがあって、前回は音節ごとに手を叩きながら練習しました。
昨日もトレーニングのつもりで始めました。

そうしたら、それはそれは完璧で!

スキットのほかにマイスピーチで20文も暗記をしている子供たち!

え!?何が起こったの!?天才すぎる!!


わたし、うれしすぎて笑いながら号泣笑い泣き



あぁ子供たちがんばってるな!

わたしも がんばらなきゃな!


ということで、私の挑戦
新年度 中学1年生を募集いたします!(2名ですがあせる)

なぜなのか?
長くなりますが、私の思いを書かせていただきます!


いま英語教育の過渡期と言われています。。

2020年新学習指導要領が導入され、英語以外の科目も大きく変わります。


もしかしたら江戸時代頃からずーっと過渡期なのかもしれません。


鎖国したり、ペリーが来たり、ジョン万次郎が帰国したり、、

たくさんの英語ショックを経験してきた日本人。

でもその時代時代に即した学びを見つけてきました。


昔から日本は母国語で高等教育を受けられる恵まれた国だと言われています。
母国語で高等教育ができないから英語を使うほかない国もあるのです。ご存知でしたか?

日本で生きていくうえで確かに英語は必要ないのかもしれない。

私が早々と数2Bを見限ったように(早い?笑)、
英語なんか苦労して勉強しなくていいかもしれない。


でも今後、大学入試改革が進むなかで英語を勉強していなかったために行きたい道を選べない子が出てくるかもしれない。


実際やってみたら4技能も必要ないのかもしれない。


もしくは書く・話すのアウトプットが重視されるのかもしれない。


かもしれないのオンパレード。



この大量の かもしれない の波(大人たちの試行錯誤の影響)を一番に受けるのが現在小学校高学年の子供たちです。



2020年度から新学習指導要領が実施され、
大学入学共通テストは数年の試行期間を経て
2024年に本格実施です。


現在 小学6年生=4月から中学1年生になる生徒は
ちょうど旧学習指導要領の救済学年と、中学1年から新学習指導要領のみで学習してきた学年の狭間になります。
ゆとり教育の苦い思い出がよみがえります。



開講当初から当教室は中学生は継続生だけと謳っておりました。
座席数の確保もありますが、私が英語ゼロスタートの中学生を教えることに勇気を出せなかったというのも多分にあります。




小さな教室の 小さな歩みですが、

英語が好きで 英語が得意な八王子っ子を増やしたい。



その原点に立ち返り、新中学1年生を募集いたします♪

初めてでも安心してください。
ECCメソッドで楽しくしつこく指導いたします!

来たる教育改革に向けて、一緒に不安を成長に変えていきましょうビックリマーク


詳しくはこちら→生徒募集情報ルンルン