フラリノマウロアでは、ちょうどカヒコのクラスで朝から豆まきでした。
「鬼は外、、、福は内、、、」
朝から大の大人が大騒ぎ!
笑いました!本当に笑いました!腹が引きつるほど笑いました。
豆を投げられ外に逃げる鬼かと思いきや、福に突進してくる鬼がいた。😀
さてさて、大騒ぎな豆まきできっとこのスタジオの邪鬼もいなくなっただろうね。
しかし、大笑いしてる大人達よ
ちゃんと節分の意味はわかっているのかなぁー?
ここで節分の意味というか由来を簡単に説明しておきましょう。
昔から季節の分かれ目には邪気が入りやすいと言われていました。
特に年の分かれ目はとても大切なんだそうです。
旧暦の2月3日は大晦日にあたります。
古代中国では、この大晦日に旧年の厄や災難を払い清める「追儺 ついな」が行われてたそうです。
追儺は、鬼のお面を被った人を弓矢で追い払っていたそうです。
これが奈良時代に日本に伝わり、平安時代に宮中行事として取り入れられました。
この宮中行事の「豆まき」の由来とされています。 と、邪気を祓うために春夏秋冬の節分に行われていた方違え(かたたがえ)行事の という儀式が合わさったものが