テープレコーダーからこぼれています、、、
さだまさしが歌う「精霊流し」
今年も盛大に15日の夜、開催されました。
市内に住む人は、あまりの人の多さに極力近寄らない精霊流し、、、
私はしっかり見てきました。
新聞には今年も13000隻の精霊船が出るという記事をみましたが、そりゃそりゃ沢山の船が街を練り歩きました。
なんと言っても爆竹の音は鳴り止む事なく夕方4時頃からありとあらゆるとこで鳴り響いていました。
さだまさしの歌う「精霊流し」のイメージとはまったく違う まるで祭りのような盛り上がりでした。
さだまさし本人も今年は母親の初盆で船が出ていました。
紋付袴姿で船の前を歩く姿は、沿道の客がついてくるくらいの貫禄と演出が凄かった。
初盆で家に帰ってこられた御霊も楽しく天国にお帰りなったんではないかなぁーーー
長崎の夏の風物詩 「精霊流し」
夏が終わって行くような気分になりました。