看取り士、ペット看取り士
ペットロスカウンセラー
アニマルコミュニケーター
グレートプレゼンターの和です
虐待…それがわたしの原点❗️
幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…
今も忘れられないあの日
継母から数日間食事がもらえず
お腹を空かせていたわたしに
そっとご飯をわけてくれた
真っ白なスピッツのシロ
わたしはペットに助けられ,育てられ、
愛や優しさ…
その命を通して贈り物を頂いてきました
わたしが経験したこと学んだことをお伝えして
すべてのペットが幸せに暮らし
最期愛され抱きしめられて
旅立てる社会を創って生きたい
今朝こんなブログの記事を読みました。
GIVE & TAKE
この言葉は
皆さまもご存知だと思いますが…
お互いに与え合うこと
奉仕し合うこと
譲り合い
持ちつ持たれつの関係
という意味ですよね。
一般的に言われているのは
何かを受けとりたいならば
「GIVE」から始めるべきだ
と書いてありました。
でも、GIVE した分以上に
見返りを得た人は
どれくらいいるのでしょう?
それで少し調べていたら
またまたこんな記事に出逢いました。
アメリカの心理学者である
アダムグラントさんの著書
GIVE & TAKE (与える人)こそ成功する時代…にはこう記されています
世の中には3種類の人間がいます。
第一がギバー(GIVER)
与える人
第二がテイカー(TAKER)
受けとる人
第三がマッチャー(MATCHER)
ギブとテイクのバランスをとる人
それではこの中で最も成功できないのは
誰でしょうか?
最も成功できないのは「ギバー」です。
そして,次に成功できないのは
「テイカー」です。
そして最も成功をおさめるのは、
与える事と奪う事のバランスを取っている「マッチャー」です
と言いたい所ですが…
最も成功するのは「ギバー」なんです。
「マッチャー」では
「ギバー」には勝つ事はできません
え?💦でも「ギバー」は
一番成功できないんじゃないの??
という質問が飛んできそうね
実は「ギバー」は2種類のタイプに
分ける事ができるんだって…💦
成功できないギバー
(GIVEし過ぎて奪われるだけのギバー)
と成功するギバー
(GIVEでお互いの利益に貢献できるギバー)
成功できないギバーとは
とにかく与える事ばかりを考えていて
相手の目線に立てていない
ギバーなんだって…😅
GIVEを積極的にしているのですが
その相手がテイカーだと
ただ単に奪われるだけで終わってしまい
最後にはGIVE疲れを起こして
自己嫌悪に陥ります
成功するギバーとは
「誰にどうやってギブするか?」
という事を見極めて
お互いにプラスになるGIVEが
出来ているのが成功するギバーです
相手にうまくGIVEができると
その見返りとして
ギバー自身が大きな利益を得るだけに
留まらず、
また新たな価値を生み出すのが
成功するギバーの特徴です。
その価値や利益は、
自然とギバーの周りにいる人にも
影響していくようです
これが世の成功しているギバーです。
奪われない為にはテイカーから
逃げる事です
その為には、周りにいる人の中で、
「誰がテイカーなのか?」という事を
鋭く見極める事が必要です‼️
人間観察力を磨く事にもつながります👍
人間関係を客観的に見つめて
お互いにプラスになるポイントを
常に考えるクセが必要です。
「GIVEばかりする人は損してる?GIVE&TAKE「与える人」こそ
成功する時代」より
ここで一言
ギブ&テイクというけどね。
もし自分と同じことを
相手の人がしてくれるのを
期待しているなら
それは貸しを作っているのであって
与えているのではないかも…
相手から与え返されることを期待せずに
与える時こそ
深い喜びと幸いを
自分のものにできるような氣がしますね
それに与えた相手からではなくても
他の人を通して大いなるお方が
与え返してくださるのかもしれません
和多志は、そんな事がよくありました。
ギブ&テイクとは
そんなことかもしれませんね。
ありがとうございます
あなたは愛されている💓
愛と感謝を込めて🍎
また明日愛ましょうね🎊
祈り🙏感謝🌏和📣🌈
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