看取り士、ペット看取り士
ペットロスカウンセラー
アニマルコミュニケーター
グレートプレゼンターの和です
虐待…それがわたしの原点❗️
幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…
今も忘れられないあの日
継母から数日間食事がもらえず
お腹を空かせていたわたしに
そっとご飯をわけてくれた
真っ白なスピッツのシロ
わたしはペットに助けられ,育てられ、
愛や優しさ…
その命を通して贈り物を頂いてきました
わたしが経験したこと学んだことをお伝えして
すべてのペットが幸せに暮らし
最期愛され抱きしめられて
旅立てる社会を創って生きたい
昨日、8月15日
79回目の終戦の日を迎えました。
大戦で犠牲となられた方々に
謹んで哀悼の誠を捧げます
皆さまもご存知だと思います。
鹿児島知覧で特攻の母と呼ばれていた
鳥濱トメさん…
その鳥濱トメさんが語り部として
お話された方のことを記します
中島豊蔵さん(19歳)
彼は右手を骨折していた為に
なかなか出撃の許可が下りませんでした
でも…彼は
「今,行かなければ日本は負けてしまう」
と
並々ならぬ思いで司令官に掛け合い続け
ついに許可が出たのです
出撃の前夜、トメさんは骨折で
長くお風呂に入れていなかった
中島さんの為に
せめて最後にこの子の背中を流そうと
お風呂に入れてあげたました。
あぁ…この子ももういなくなるのか…
と思うと
トメさんの目から涙が溢れてきたのです
しかし…涙を見せてしまうと
中島さんの決意を鈍らせてしまう…
心を掻き乱してしまう
トメさんは必死で涙を堪えるため、
とっさに身をかがめたそうです。
その時、中島さんが
「小母さん…どうしたのですか?」と
「いや!お腹が痛くなって…」
と誤魔化すと…
中島さんは
「それなら,僕たちを
明日見送らなくてもいいですよ。
小母さんは、自分の養生を
なさってください!」
と、明日飛び立つ自分の身より、
とっさについたトメさんの嘘まで
優しい心をかけてくれたのです…と
そんな中島さんは、翌朝、折れた右腕を
自転車のチューブで操縦桿に
くくりつけ出撃していったのです…
と語られていました。
まだ…19歳の若者です。
こうして沢山の若い命が
国のために亡くなっていきました。
この尊い命たちによって
護られた祖国日本を
和多志たちは、今一度しっかりと
護らなければなりません。
皆さま…
知覧特攻平和会館に
行ったことはありますか?
そこに飾られている
十代後半から二十代前半の
彼らの顔写真を拝見すると
とても立派で、凛々しく清々しく
輝いた眼をしていらっしゃいます
それは…やはり彼らの中に
ブレない軸が一本通っていたのだと
思います。
また
トメさんは語り部として
こう語っていました。
わたしは,多くの命を見送った。
引き留めることもなく
慰めることもできなくて
ただただ、あの子らの魂の平安を
願うことしかできなかった。
だから,生きていってほしい…
命が大切だ!]
と…
特攻隊の若者たちは、
小母さん(聖母マリア)に愛されて,
抱きしめられていたのだと…
と和多志は思いました。
今は…ひ孫の鳥濱拳大さんが
語り部として活躍されています。
だから…特攻隊の方々は、
永遠に生きている。
「日本はいい国ですか?」
と問われたら…
和多志は、心の寂しさや
やるせない気持ちでいっぱいですが…
胸を張って…
日本はいい国です
と言いたい。
また…和多志の中の軸が通っていく
ありがとうございます^ - ^
あなたは愛されている❤️
愛と感謝を込めて…🩷
また明日愛ましょうね🌸
祈り🙏感謝🌸和🌟🦋
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