神の戸…
神戸からグレプレ…
さぁ〜
今日はどんなお話が贈れるかなぁ〜
昨日、出会いを頂きました
コミュニティサポートの方から
課題を頂き
今朝から取り組んでいました
事業・活動の目的や
地域との関わりなどを
細分化しながら文字に起こしたり…
本を読んだりしていました
やっている内にやろうとしている事が
より明確に見えてくるのです
一人でいても
だいじょうぶな社会創りが
できるということを
少し感じて来たのです😊
なんて凄いんだろう〜
あぁ〜知らなかった💦
こう言う歴史があったんだ！
と…
本氣でやらせてもらいたいと
腑に落ちていくのです
死は誰一人として避けて
通ることができません
看取りと言うのは
人が最後に持つつながりです
つながりを大切にする事で
取り戻して行く事ができるのです
このつながりが一番重要なんですよね
でも 今はそのつながりが
非常に希薄になってしまっている…
「老後に頼る人が
いなくなるんじゃないか？」
とか
「今一人暮らしで
将来がとても心配なんです…」
とおっしゃっているお話を聞きます。
本当にそうなんですよね…
実際、行政等の支援は
まだまだ不十分で
老人ホームに入居するにしても
病気になった時に入院するにしても
なかなかお一人で対処するのは
難しい状況です
だから…
どうしてもご家族との
〈つながり〉で
対処していくしかないと
いうことになるのです
超高齢化や家族構成の変化などによってつながりを
作りたくても作れない💦
これまであったつながりを
断つ事はとても難しいというのです
再構築って言っても，
昔の様なつながりに
戻るという事は難しい💧
昔は血縁、地縁
それから社縁
こう言ったつながりは
めんどくさいところもありますが
お互い様で助け合って
暮らしていく事が
できるという良い側面もありました
終身雇用がほぼ無くなり
会社への帰属意識というものが
薄れていく中で
社縁というものがなくなり
檀家制度や近所付き合いの様なものも
どんどんと減っていっている。
都会に出て故郷に戻らない人が
増えて地縁もなくなっていく…
今は血縁で3代同居というもの
も少なくなり
家族別々に暮らす人が圧倒的に増えて…
今では「個」というつながりを
作れない単位にまで変わって来た。
それが悪いのだと捉えるのではなく
「個」になってしまったから
これまでのつながりを
取り戻そうとするのではなく
「個」と「個」が繋がって…
「仲間」になっていくという考えに少し変えていく…
仲間という新しいつながりを創っていく事だと…🙏
柴田会長はおっしゃっていました。
だから
これからは、「個」に
寄り添っていく事が
非常に重要だと思います
中でも現場に寄り添う
看取り士としての活動は
大きな柱の一つとなってきますね…
その「個」と「個」が繋がって
「仲間」になっていく手助けの様な
役割も大切だと…
今から核家族社会単身世帯，
いわゆる「おひとりさま」が
年代を問わず激増していますから，
そう言った方々の平穏な時も
もちろん
特に手助けが必要となった時に…
どのように生きて
そしてどのように人生を終えていくのかという事は
とても大切な課題ですね
そんな時にもそっと寄り添う看取り士がいる事を知ってください
看取りを共通の思いで
協力して仲間としての笑顔の輪が
広がっていくと嬉しいですね。
誰もが愛されている
存在なんですから…
明日は看取りを通してとりもどされる…
和多志のミッションでもある〈大和心〉を考えていきたいと思います。
ありがとうございます^ - ^
愛と感謝を込めて…💞
また明日愛ましょうね🍃
祈り🙏感謝😊和🌏🇯🇵
＊看取り学講座のご案内＊
今、死と向き合っているあなた…
お一人様で自分の将来、 親の将来が漠然と不安なあなた…
看取り学は総合人間学、愛です
最期に 「あなたは愛されている」 と優しく抱きしめる
抱きしめられ…
エネルギーを受けとる
愛されて愛する…
愛して愛される…
あなたは「死」を終わりだと思っていませんか？
「死」は絶望でも暗く冷たいのでもありません
真の愛を頂くことです
命のバトンを繋いで生きましょう
