違いのわかる女に
もっとシャープな、もう少し浮力を落とした板が欲しいと、最近思っていた。
ということで、この→RNF-Qは嫁に出し、新しくやってきたLOST COMP4
LOST Comp4 5'10" x 18.13" x 2.07"
もっと短い板が欲しかったが、ストックにあった中では、これが一番最小。
それ以下だとやはりストックにはなかなかない。
しかし、ロッカーが想像以上にかなりきつく、難しい。
パドルの心配はなかったけれど、テイクオフ後の動きがやばいです。
ちょっと甘く考えていました。
そこで、世界で活躍するレディースプロサーファーは、どんな板に乗っているのだろう???と調べてみた。
COCO HO ココ・ホー
158センチ 51キロ
5'6" x 17.15" x 2.05"
Paige Hareb ペイジ・ハーブ
165センチ 58キロで
5'7" x 17" x 2"
Alana Blanchard アラナ・ブランチャード
170センチ 55キロ
5'9" x 18" x 2"
WCTの女性サーファーは非常に幅が細い板が多いよう。
今回やってきたCOMP-4は、WCT女子なら55~60キロの人が乗ってるくらいのスペック。ちなみに私は42キロ。このくらいがやはり妥当なのだろうか。
しかし、いつか5'6" x 17.15" x 2.05"くらいのスペックを乗ってみたい。次回はオーダーかな・・・
今までどんだけ、板でごまかしが出来ていたか。
テイクオフ後のスタンス。
レールtoレール。
テイクオフ後、すぐに加速しなければ、失速してしまいます。
しかし、回転性は抜群。リッピング頑張ります!
今まで乗ってきた板の中で、一番はっきり違いがわかる板。
いや、ようやく違いのわかる女になりました。
本当にまだまだだ。
新しいAULORAフィン
3種類の硬度の違うフォームコアからなる構造。
先端は柔らかく、効果的にしなり、ターンの度にフィンがフレックスしターンを延ばしてくれる構造の画期的なフィン。
この日は、コテンパンにこのロッカーにやられてしまったため、フィンの感触まではまったくわからず。
興味ある方は、試してみるのも面白いと思います。フィンを変えるだけでまた違うボードに・・・
『TRIPLE RAZER』 TRI FIN
新しいボードのWAXを初めて塗るこの瞬間がとても好きです。
ベースはこんな感じでぬると、玉が出来やすくて良いですよ。
この日はセットたまに腹、胸の波でしたが、失速する板と前のめりの自分で、久しぶりにワイプアウトしまくり。
初心に戻されました。
そういえば、よくこんな感じで最初の頃は、ワイプアウトしまくり、パーリングしまくりだったようなぁ・・・と。逆を言えば、それだけワイプアウトもしなくなったということか?(と良いように解釈。笑)
テイクオフ時のしっかりと幅を持たせたスタンスの安定。(いつもスタンスが狭く、そこから戻していたが、この板はそんなごまかしが効かない)
そして、テイクオフ後、すぐにアップス&ダウンでの加速、膝をやわらかく。
が、私の今後の課題となりそうです。(そもそもな基本の話ですが・・・)
もう一度、初心に戻り、頑張ってみようと思います。
オフザリップと言えるものまでへは、まだまだ遠そう・・・
(いままで出来たと思っていたものは、なんちゃってなのだった・・・)
しかし、更なる明確な目標ができ、この板とはかなり長い付き合いになりそうです。
凸
ということで、この→RNF-Qは嫁に出し、新しくやってきたLOST COMP4
LOST Comp4 5'10" x 18.13" x 2.07"
もっと短い板が欲しかったが、ストックにあった中では、これが一番最小。
それ以下だとやはりストックにはなかなかない。
しかし、ロッカーが想像以上にかなりきつく、難しい。
パドルの心配はなかったけれど、テイクオフ後の動きがやばいです。
ちょっと甘く考えていました。
そこで、世界で活躍するレディースプロサーファーは、どんな板に乗っているのだろう???と調べてみた。
COCO HO ココ・ホー
158センチ 51キロ
5'6" x 17.15" x 2.05"
Paige Hareb ペイジ・ハーブ
165センチ 58キロで
5'7" x 17" x 2"
Alana Blanchard アラナ・ブランチャード
170センチ 55キロ
5'9" x 18" x 2"
WCTの女性サーファーは非常に幅が細い板が多いよう。
今回やってきたCOMP-4は、WCT女子なら55~60キロの人が乗ってるくらいのスペック。ちなみに私は42キロ。このくらいがやはり妥当なのだろうか。
しかし、いつか5'6" x 17.15" x 2.05"くらいのスペックを乗ってみたい。次回はオーダーかな・・・
今までどんだけ、板でごまかしが出来ていたか。
テイクオフ後のスタンス。
レールtoレール。
テイクオフ後、すぐに加速しなければ、失速してしまいます。
しかし、回転性は抜群。リッピング頑張ります!
今まで乗ってきた板の中で、一番はっきり違いがわかる板。
いや、ようやく違いのわかる女になりました。
本当にまだまだだ。
新しいAULORAフィン
3種類の硬度の違うフォームコアからなる構造。
先端は柔らかく、効果的にしなり、ターンの度にフィンがフレックスしターンを延ばしてくれる構造の画期的なフィン。
この日は、コテンパンにこのロッカーにやられてしまったため、フィンの感触まではまったくわからず。
興味ある方は、試してみるのも面白いと思います。フィンを変えるだけでまた違うボードに・・・
『TRIPLE RAZER』 TRI FIN
新しいボードのWAXを初めて塗るこの瞬間がとても好きです。
ベースはこんな感じでぬると、玉が出来やすくて良いですよ。
この日はセットたまに腹、胸の波でしたが、失速する板と前のめりの自分で、久しぶりにワイプアウトしまくり。
初心に戻されました。
そういえば、よくこんな感じで最初の頃は、ワイプアウトしまくり、パーリングしまくりだったようなぁ・・・と。逆を言えば、それだけワイプアウトもしなくなったということか?(と良いように解釈。笑)
テイクオフ時のしっかりと幅を持たせたスタンスの安定。(いつもスタンスが狭く、そこから戻していたが、この板はそんなごまかしが効かない)
そして、テイクオフ後、すぐにアップス&ダウンでの加速、膝をやわらかく。
が、私の今後の課題となりそうです。(そもそもな基本の話ですが・・・)
もう一度、初心に戻り、頑張ってみようと思います。
オフザリップと言えるものまでへは、まだまだ遠そう・・・
(いままで出来たと思っていたものは、なんちゃってなのだった・・・)
しかし、更なる明確な目標ができ、この板とはかなり長い付き合いになりそうです。
凸