公開初日、観にいきました。
既に原作を本で読んでおり、しかも感動した場面は
何回も読んでいたので、ストーリは頭に入っていた。
何回も読んで、何回も涙したところ、
映画を見てもやっぱり泣けます。
この映画、実話に基づいています。
炭鉱しかなかった町が、炭鉱の衰えと共に
失業者が増えていく。起死回生を量り、
北国に観光地「ハワイ」を作ろうとするのだが、
保守的な街にはなかなか受け入れられず。
必死にハワイを開拓する人達の苦労が
伝わってきます。
選択肢が少なかった時代。
炭鉱に人生を掲げてきたけれど、解雇され、
生活の為に必死になってる大人たちや、
炭鉱しか知らなかった少女たちが、
東京から来た先生の華麗なダンスを見て、
「自分も変われるかもしれない」って挑戦するところなどを見て、
私も生活の為に仕事をしているけど、
こんなにも一生懸命仕事したことってないな~と思った。
大人も少女たちも最初は生活の為に「ハワイ作り」に携わるんだけど、
踊ることの楽しさに魅了されて、純粋にダンスを楽しむ姿が
素敵でした。
常磐ハワイアンセンターは全て街の住民により作られたそうです。
一緒にフラを始めた親友が、お家の都合で街を去り、
プロのダンサーになれなかった場面とか、
フラガールの一人の父親が、炭鉱事故でなくなってしまったり、
悲しいことも沢山あります。
私が一番好きな場面は、
主人公の少女の母親はずっとフラダンスに反対してきたけれど、
あるとき娘のレッスン風景を見て、考えを変えます。
「んだけど・・・あっだ(あんな)ふうに踊って、人様に喜んでもらえる仕事が
あってもええんでないか。オラにはもう無理だけど、あの子なら・・・
皆が笑顔で働ける、そっだ新しい時代作っれかもしんねえって。
こっだら木枯らしぐれえで、あの子らの夢をつぶしたくねえ。」
常磐ハワイアンセンター初日のダンスはほんとに感動的でした。
映画を見ながら思わず拍手してしまいそうだった。
しかし、この映画のダンスって、ほとんどタヒチアンだよね。。。
あの激しい踊りはフラではない、と思う。
この映画を見て、ダンスを始める人は多いのではないか???
うちのハラウも今、広告出せば結構集客できるんじゃないかな?
仲間が増えるといいなぁ。
