プライドオブアメリカ号~ハワイクルーズの旅~その6 | マーフィーのハワイアンスタイル

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暖かな何とも言えない空気に包まれた肌が不思議な何かを感じるハワイ。時々そんなハワイへたまらなく行きたくなる衝動に駆られながら。。。
単身赴任生活10年目のおじさんのウィークエンドなブログ。

DAY4(2019年3月26日)

 

~ハワイ島(1日目)~ワイピオ渓谷とホノカア・タウン~

 

ヒロ空港でレンタカーを借り、ワイピオ渓谷へ。

走り始めて程なくヒロの町へ入る手前で虹が~思わず車を止めてパシャリ。

 

 

 

ワイピオ渓谷の展望台

ヒロからは1時間ちょっとです。

 

 

 

ここからはアイランドパラダイスのワイピオ渓谷シャトルツアー

4WDでワイピオ渓谷へ降りていきます。ツアーの所要時間は1時間30分です。

渓谷はワイロア・ストリームを中心にいくつもの支流に分かれ、水の豊かなところです。

 

 

 

ハワイ王国時代は首都?だったそうで、この辺りにはあちこちに王族達が眠っているのだとか...

ハワイ有数のパワースポットです。

 

 

 

今でも50人程の人たちが生活していて、タロイモを栽培したり

 

 

 

漁をしたりして生活しているそうです。

 

 

 

あちこちに野生?の馬がいてシャトルに近づいてきます。

 

 

 

その他にも乗馬ツアーや

 

 

 

馬車で回るツアーもあります。

 

 

 

ワイピオ渓谷の一番奥にはヒイラヴェの滝とハカラオアの滝の双子滝

ご多聞にもれずここにもハワイ伝説が...

 

ハワイ王国の王族の娘と村の若者が恋に落ちてしまいます。王族と一般人の結婚はダブー、二人は決して結ばれることのない運命を嘆き悲しみ、滝から身を投げてしまいます。そして娘はヒイラヴィの滝となり滝の水は娘の涙となって流れ続けます。若者は流れの下で岩となっていまでも愛する娘の涙を受け止めているのです。というお話です。

 

 

 

帰りがけに、映画ホノカアボーイ(2008年)の舞台になったホノカアの町へ。

 

映画館でバイトするレオ(岡田将生)と日系人のビーさん(倍賞千恵子)との微笑ましい日常を描いた作品です。その映画館がこのホノカア・ピープルズ・シアター。

 

 

 

何の変哲もないホノカアの町。

映画を見たうえでこのひなびたメインストリートを歩いていると映画の世界と現実の世界がごちゃまぜになってなんとも不思議な空間を感じます。

 

 

 

本日のディナーは、Jefferson’s Bistro

こちらは有料のスペシャリティレストランです。料金は前菜・スープ等が1品$10~$20、メインディッシュが1品$20前後のようです。

 

 

 

プライドオブアメリカのレストランの中ではお品のあるレストランのようですが、皆さん結構カジュアルな格好でいらっしゃてました。ドレスコードはジーパン、サンダルじゃなきゃいいってかんじです。

 

 

 

おじさんは一応こんな格好で

 

 

 

4日目の船内新聞です。

 

 

 

つづく