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1つ年上の夫、5歳の息子と3人暮らし
今年で47歳になります…
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メインカードのユナイテッドゴールドセゾンカードが
年会費の値上がり等で改悪されたのを機に
我が家のクレジットカードを見直しをする事にしました
UAゴールドカードの年会費が16500円→22000円に値上がり
家族カード5500円の年会費と合わせると27500円にコストが上がるので
この予算内で我が家に必要なサービスのカードを探す事にしました
まず欲しかったのが空港ラウンジのサービス
今年小学生になる息子と夫婦2人の合計3名が無料で入れる
一昨年ハワイに行った際は幼児だったので無料でしたが
(ハワイのIASSラウンジは有料でした)
小学生になると国内でも有料の所が多くなります
これまでのカードでは同伴者不可なので
子供料金(一般の半額)での利用になります
いつも格安で行く為、トランジットの時間が長い旅行も多く
小さい子供がいるとコンセントがあったりWiFiや
フリードリンクのサービスは本当に助かります
そして次に欲しかったサービスは海外旅行保険
ゴールドカードだと自動付帯で家族特約まで付いてました
但し、これまでも家族特約に関しては
このカード1枚では保障が不足していたのも気になっていました
海外では病気になった際の医療費が高額になる為
それぞれが1000万円目安の傷病保障がないと不安だとの情報もあります
通常加入できる海外旅行保険だと
長期間や何度も旅行に行く場合は費用が嵩む事になります
この場合クレジットカードの保険は死亡保障以外の傷病保障は
複数枚のカードの保障部分は合算できるので
そちらを使って探してみる事にしました
まずUAマイレージは貯め易く、使い易いので
ランクを落として通常カードに変更
年会費は1650円と安くなりますが
通常1000円で10マイルのところ1000円で15マイル貯まるという
ゴールドカード特典のマイルアップが無くなります
但しこのサービスは年会費5500円を払えば通常カードでも
マイルアップ可能になります。
そして気になっていたのが
JALとANAのマレージ提携の AMEXクレジットカード
年会費はJALが6600円、ANAが7700円で
この値段で国内主要ラウンジと
ハワイのダニエルKイノウエ国際空港のラウンジが無料
そしてなんと同伴者1名が無料という太っ腹サービス
少しでも安くコストを抑える事を考えるとJAL AMEXが安いのですが
1000円高くなりますがあえてANA AMEXにする事で
家族特約のついた海外旅行保険も手に入れる事が可能に
但し利用特約なので空港までの電車やバスの
交通費を決済する必要があるのですが
これさえしておけば保障を受ける事ができます
もちろんこれだけでは保障不足なので
年会費が無料のUCSカードで
1100円の有料サービス《旅とくプラス》に加入
カード自体には海外旅行保険はついていないのですが
旅とくプラスに加入すると
本人はもちろん同居の家族にも
海外旅行保険が付くという素晴らしいカード
そして更に優秀なのが年会費が完全無料のプラスハッピーUCカード
こちらは海外旅行保険が自動付帯で家族特約付きという神的なカード
後は年会費がかかるのですがアマゾンマスターカードを
海外旅行保険の息子の保障部分の上乗せとして検討しています
アマゾンマスターは通常年会費11000円のところ
リボ宣言とWEB明細の申込みで4400円まで抑える事ができ
国内31箇所の主要ラウンジが本人に限り無料で利用可能
更にアマゾンプライムが無料でついてくるので
アマゾン利用の多い我が家には悪くないかと考えています
上記のカードをまとめると
・UA マイレージプラス AMEXカード 年会費 1650円×2名=3300円
・マイルアッププログラム 年会費 5500円×2名=11000円
・ANA AMEXカード 年会費 7700円
・UCSカード 旅とくプラス 年会費 1100円
・アマゾンマスターカード 年会費 4400円
全部で年会費が27500円
ぴったり予算内です
海外旅行保険の傷病補償は
夫婦それぞれが850万円、息子が600万円
1000万円には届きませんが
ゴールドAMEXの時より保障は充実します


