日々是お気楽-karai


辛いものが好きだ。


韓国製のカップ麺を見ると、つい買ってしまう。最初にはまったのは「辛ラーメン」だ。それまで袋入りを買っていたが、ある日隣の棚にカップ入りを見つけて飛びついた。もともと即席麺が好きなわけではなく、国産の物は食べない。時々、面白半分に「辛ラーメン」やベトナム製、タイ製の物を食べる程度だった。今は、「辛ラーメン」も日本向けに商品を作っているようだが、当時は日本語の表示などなく、韓国で売られている商品がそのまま日本でも売られていたようだ。

カップヌードルに代表される国産のカップ麺は、どれも似たり寄ったりで、パンチに欠ける。その点、「辛ラーメン」は当時としては常識外れの味だった。辛いだけでなく、独特の旨みがあると感じた。


今回見つけたのは、「熱ラーメン」と「トゥンセ・ラーメン」。パッケージを見る限り「辛ラーメン」より辛そうに思える。特に「トゥンセ・ラーメン」のカップには、韓国人もシビれる、日本人には早すぎる!と書かれている。トゥンセがどんな意味なのか判らないが、きっと韓国の辛さに慣れてきた日本人も、まだこのラーメンに手を出すのは早すぎるという、警告の「なにか」を意味しているに違いない。


買ってから2日後、我慢できずにランチ代わりに食べてみた。確かに辛い。辛いけれど、この程度で韓国の人はシビれないだろう。日本人にも早すぎることはない。とにかく辛くしようと、唐辛子のパウダーを大量に入れてみましたというだけだ。初めて「辛ラーメン」を食べた時のような感動はなかった。次は「熱ラーメン」だが、これもさほど期待は出来そうにない。


なぜ?どうしてそう思うの?


「辛ラーメン」が、147円するのに、「「トゥンセ・ラーメン」と「熱ラーメン」は98円だったからだ。値段で決める問題ではないかも知れないが、「辛ラーメン」の美味しさに対する自信が、値段に出ているような気がするのだ。


やはり、災害用に備蓄するなら「辛ラーメン」にしよう…。


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