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Honolulu の裏通りを歩いていて、道端に便器を発見。といっても、決して公衆トイレではないから、用をたしてはいけない。


Waikiki など観光客の多い場所や Kahala などの高級住宅地は別として、ごく普通にローカルの暮らす地域では、道路に大量の粗大ゴミが捨てられている。こんな所にTVを捨てちゃっていいの?と思いつつ通り過ぎた場所に、翌日は壊れたパソコンや古タイヤが捨ててある。次ぎに通ると、マットレスやソファーが増えている。明らかに粗大ゴミだ。ゴミは日ごとに増え、山となる。初めて見かけた時は、「マナーの悪い人が多いなァ、公徳心も何もあったもんじゃない」と感じたが、実は、この粗大ゴミの山は一定のルールにのっとった日常的なものだったのだ。その証拠に、ゴミは歩行者の邪魔にならぬよう、歩道の車道より部分に、きちんと帯状に捨てられている。

日本の場合、粗大ゴミはスーパーやコンビニで売られている処分用のシールを買い、名前を書いてひとつひとつのゴミに貼らねばならない。しかも、役所にお願いの電話を入れ、回収日の朝、自宅前へ出す。手間もお金もかかる。指定された回収日までは、粗大ゴミを自宅で保管しなければならず、面倒だ。Honolulu では、自分の家やアパートメントの前に出しておくと、ある程度まとまったところで大きなトラックがやって来て、勝手に持って行ってくれる。もちろん、回収のスケジュールが決まっていて、カレンダーに従って出すとか、溜まったところで住民が連絡しているのかも知れないが、とにかく出し放しでいいというのは楽だ。ハワイ島では、こういう粗大ゴミの山を見たことがないので、地域ごとに様々なルールがあるのだろう。



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ちょっと修理すれば使えそうなソファーや椅子。



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カーペットにマットレス。



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これだけあれば、5人は寝られる。



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粗大ゴミで目につくのが便座。なぜ簡単に壊れるのか判らないが、あちこちに捨てられている。修理を頼むと出張料が高く、簡単に数百ドル飛んでしまうため、みんな自分達で新品と取り替えるのだ。新品の便座は、COSTCO や WARE HOUSE で安く手に入る。


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