日々是お気楽-takeya


たまにはうどんもいい。


基本的にうどんより蕎麦がいい。うどんのもっちり感がどうしても好きになれず、鍋の仕上げに入れる以外、あまり食べることはない。なんと言っても、江戸っ子は蕎麦でしょう。


我が家から徒歩2分の所に、「釜竹」といううどん屋がある。谷根千ブームで、最近では観光客が行列を作っている。


「下町っぽいお洒落な店ね」

「いかにも根津って感じだよな」


観光客のみなさんは勝手なことを言っているが、実はこの店、下町っぽくも根津って感じでもない。もともと本店は大阪にあり、あちらでは有名な店なのだ。数年前、突然この地に開店した時は、我が家の「困った時の夕ご飯」として活躍してくれていた。観光客もなく、いつ行っても待たずに食べられた。しかも、細打ちのうどんが結構おいしい。蕎麦喰いでも、時々食べたくなるのだから、間違いなくおいしい。残念ながら、この頃は前述のように観光客に占領されているため、足を運ぶことがない。


そんな折、本日、湯島に住むジョージ君夫妻と連れ立ち、ジョージ君宅から徒歩2分のうどん屋へ入った。ジョージ君のご両親が贔屓にしていた「竹や」という店で、ジョージ君夫妻も何度か try しており、お勧めだという。お昼時で、周辺の会社に勤める老若男女で満席だった。


「おつゆがおいしいんだよ、細打ちでうどんもおいしいよ」


僕は、しめじご飯付きかき揚げうどんを注文した。待つことしばし、運ばれてきたうどんを見て、こりゃほんとにおいしそうと思った。一口すすり、昆布出しが利いたアッサリ味に感動した。うどんもこしがあっておいしい。かき揚げは、ちょっとボリュームがあり過ぎるから、次は別の物を注文しよう。


湯島の「竹や」、うどんを食べるなら、今度からここだね。


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