日々是お気楽-maruaka


やっぱり、おいしい。


このところ、いろいろなことがあり、きちんと夕食の支度が出来なかった。物理的な問題も勿論あるが、気分的なものが大きい。このままでは、どんどん怠け癖がついてしまう気がして、恐いので、今日はちゃんとご飯を炊くことにした。せっかく、「こてちゃん」さんにいただいたおいしい新米がもったいない。

で、ご飯を炊くことにしたのはいいのだが、おかずをどうしようかと考えた。おいしい新米に合うのはなんだろう?白米の味を消さず、おいしさを引き立たせるには、和食しかない。しかし、僕のレパートリーに和食はない。


「そうだ、しばらく顔も見てないし、丸赤へ行こう」


思いついて、湯島まで歩いた。今や老舗の跡を継ぎ立派な社長となった中村くんは、小学校の同級生だ。外から店の中をのぞくと、「社長です」という顔で働いているが、「やあ!」と声をかけると、たちまち誠之小学校の越境通学仲間に戻ってしまう。いいよね、幼馴染みって。


これまたいただき物の生わかめで味噌汁を作り、納豆と胡瓜の浅漬け、エビとカニのサラダを添えて出来上がり。


「う~ん、和だね」


一人悦に入っていたが、こういう和は手がかからないから、既に怠け癖はついてしまったのかも知れない。

千葉産の新米、そして、丸赤のアジ。やっぱり、おいしい物はおいしい。アジを少し残し、水荒いして塩を抜き、CoCo にも食べさせてやれたし、ちょっぴり幸せな気持ちになれた。


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