日々是お気楽-firehouse


おいしい物を食べると笑顔になる。


湯島に住む友人から電話をもらい、本郷三丁目へ出かけた。久し振りにランチしない?というお誘いだった。


「本物のHamburgerを食べさせる店があるらしいんだ」


実は、僕も前々から気になっていた店だ。何度か前を通りながら、一人で外食するのが苦手なため、いつかいつかと思いつつ、そのままになっていた。「Fire House」という名前の店で、結構繁盛しているように見えた。


我が家から本郷方面へ抜ける時、僕は散歩がてら東大の構内を歩く。小雨が降っていたので、途中から東大病院の旧病棟へ入り、外来棟を通り龍岡門へ出た。ほぼ斜めに横切るかたちになるので、ショートカットにもなる。きれいなトイレもあるし、その気になればコーヒーも飲めるし食事も出来る。コンビニまで完備した、素敵な散歩コースだと思う。


気になっていた「Fire House」だが、いつもお客さんが絶えないわけが、注文したチーズバーガーが運ばれてきた瞬間、判った。


「これだよね、ポテトはこうでなきゃ」


「だよね~」


練り物のポテトを機械で押し出し、油で揚げるという、どこぞのハンバーガー屋さんとは違う。ちゃんとポテトだ。大好きなピクルスもついている。バンズもしっかり本物だ。これで、ペプシなら言うこと無しだが、残念ながら Coke のテリトリーだった。ま、さほど大きな問題ではない。そう思えるほど、真面目なHamburgerなのだ。


「もっと早く来るべきだったな」


「良い店見つけたね」


半分Aussieの友人も大満足の様子。

誕生日に何もしなかったから、プレゼント代わりだと、ご馳走してくれた。どうもありがとう。ご馳走様でした。