先日、アロマとカラーセラピー講座の時に
参加した方から
「色弱の人に
カラーセラピーはできるでしょうか」というご質問をいただきました
色盲や色弱の方を色覚特性というようですね
私が学んできた中で、そのような話題が上がったことがなかったので
お恥ずかしながら、その時、即答できませんでした。。。
色は、視覚を通して、脳で感知して認識します
詳細は割愛
例えば、先日いただいた
赤とも朱ともいえない
透んだルビー色のような
ビーツのボルシチ
でも、この色が
私が見て感じてる色と他の人が見ている色と
まったく一緒かどうかは
口頭で説明してもらって
聞いたところで分かりません
想像の枠をでません
ですので、色覚特性の方でも
その方が見えてる世界の色で感じていただければ
いいのではないのでしょうか
例えば、ボトルの色がレッドだけど
その方が、これはオレンジと仰れば
オレンジとしてのカラーセラピーの対応をする
これは、あくまで私の個人的見解で自信はございません。。。
このブログを
質問された方が読んでくれていたら良いな~