リップトラウマからBURT'S BEESで チープにぷるぷるリップケア | I 愛 Ai ~NEW YORK~

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ニューヨークで愛する人と愛犬と歩む人生

まず最初に リップトラウマの話から(笑)

20代になりたての頃 口紅をそのままつけていたら ある男性から”君の口紅の塗り方下手だね リップはきちんとブラシで輪郭を描くものだ”と人前で指摘されました 

それ以来 リップブラシを買って【きちんと】描くようにしてました

こんな所までチェックして見るひともいるのだと勉強になったけども恥ずかしい話でもありました


 

 さて

NYにきてから買ったこのYSLのリップは

 

 

ピンクとコーラルの混ざったようなかわいいカラー

 

これを使う際も 頂き物の銀座ミキモトのパール付きリップブラシを使ってたけど NYのどこかで落としてなくしました (ミキモトはその後リップブラシの販売を終了したそうですね) 

ブラシをなくしたしリップスティックのまま使いだしたけど


アメリカ人クラスメイトからはこの色を良く誉められました

彼らは口紅の輪郭なんて気にしない 多少はみ出しててもOK 

”その色が似合って素敵”というところにフォーカスしてくれてました



 

 

今年マスクをするようになったらこうした口紅の必要性を感じなくなり

気に入ったリップグロスや無色のリップバームをつけてましたが

安価で良いリップを見つけたのでここにシェアします

 

それはBURT'S BEESので 自然派志向の方にはお馴染みの天然成分100%のリップバームが人気です

 

 

洗顔料と一緒に何げなく買ったこの右側のTINTED BALM(ほのかな色のついたリップバーム)が

 

 

洗顔料12ドル  リップバーム5ドル

 

このチューブのは使ったことなかったのでしたが

 

つけたみたらなんと

 

かわいい色でびっくり(スィートピーチ)

 



おばさん世代なのでリップのドアップ写真は避けるべくお花で隠しておきました  

色合いの参考までに

 

 

プルンと見えるのに気を良くしてスイカ色を買ってみたら・・

 

 

むらになるし にっと笑ってみたらピエロみたいで・・これは残念でした

 

 

 

 

 

 

他にいい色ないかなと買った固形のティンテッドのこちらが

6ドル 

🌺ハイビスカスとあって色が濃く見えるのだけど つけてみると

 

 

ピンクとサーモンの混ざった 好きな色合いでした

 

あごに吹き出物できてるのは チョコの食べ過ぎです・・・

 

ということでこのティンテッド TINTED LIP BALM 

チープなのにぷるぷるに潤って 色合いが自然なのでとても気に入りました

 

いくつになっても” kissable ”なリップでありたいですね

 

 

アメリカンたちの唇の色だとどうなるかとWEBで探してみたら

 

同じハイビスカスです

 

これはレッドダリア

 

バイオレット

 

ローズ

 

 

 

唇のそばかすだって気にしないアメリカン

 

 

このリップバームの売り文句

【8時間潤う 鏡も要らない】というのは本当で 変なリップをつけると唇の皮が剥けてしまうけども ワタシには合っていたようでこの乾燥激しいNYでもしっとりとしています

 

鏡が要らない というのがまた大いに共感できるところで リップブラシも要らないわけで

唇にくるんと塗るだけのお手軽ケアで ぷるんとなってバッグの中にこれ一つで済むのもまた嬉しいです

 

BURT'S BEESはほかにもいろいろ買ったけど 長くなるのでいったんこの辺で

ハッピーハロウィン 素敵な11月になりますように