柔道の阿部詩選手の二回戦を見て号泣。


涙もろくなったのは歳のせいか。


外野は勝手に二連覇を期待したり

金メダルを期待するけれど

オリンピックに出るために

どれだけの努力をしてきたのか、を考えると

勝手に期待して勝てたのになど

好き勝手に言う人は

随分と自分勝手だなと思ってしまう。


詩選手の会場中に響き渡る

泣き叫び声を聞いて

どれだけ努力してきたのか、プレッシャーに耐えてきたのか、毎日戦ってきたのか、を考えてしまい

とてもじゃないけれど、そんなことは言えない。


今はまだロス五輪について考える気持ちにもならないかもしれないし

そこを勝手に期待するのも違う気がする。


ファンとして出来ることは

選手の決断を待ち、応援するだけ。

それしか出来ないし

それで十分だと思う。