薬剤性による若年性更年期障害の症状。

自分が思っていたより辛かったんだな、と気付いた。

薬を減らしてから、少し症状が落ち着いて

あんなにイライラしやすかったのも

理由なき反発心も

滝のように次から次へと流れてくる汗も

何をしていても気怠く、疲れを感じる体も

ずっとわからず疑問に思い続けてきた点と点が線になった。


辛かったよね、私。

理由なんかないと思っていたから

自分に対しても甘えているだけだ、と思って辛く当たっていたから。


でもさ

今になって思うけれど

理由なんかなくても良いんだよね。

それが不定愁訴だし

イヤだ、辛い、苦しい、に理由なんて探さなくても良いんだよね。

理由を見つけたところで正解なんてなくて

自分が納得出来るか否かの問題なんだからさ。


相変わらずだな、私。

相変わらず不器用に生きています。