自分で自分の腕を切り刻み

自傷行為を繰り返し

消えなくなった傷跡の残る腕。


腕をみるたび

夏が来るたび

自傷行為をしていたことを後悔する日々。


でも

今は後悔しても傷跡ひとつない腕にすることは出来ないから

自分を傷つけた手で

誰かの心を支え、自分の心を助けられたら良いと思っています。


それが、私がこれからも大切にしていきたい言語である手話ですにっこりハート