精神障害者への公的支援が少ない問題。

大きな問題となっているけれど

「重要な問題、課題となっています。」

とバカのひとつ覚えみたいに繰り返す国に

私は

「それしか言えないのかよ!」

「もう何百回と聞いたよ、その言葉。」

と言いたくなる。

これは重要な問題、課題の前に

れっきとした、【障害のなかの障害者差別】だと思います。

たしかに、なったことのない人たちには

この言葉の意味は、わからないかもしれません。

でもね

なったことがないからわからない、を言い訳にしていたら

世の中から医者も看護師も消えるよ。

言い訳はダラダラと続けられるし

意味のない答弁は繰り返すくせに

必要なことは何ひとつ議論が出来ないのかよ。

だから日本は終わっている、って言われるんだよ。

この業界にいて

この世界を知っていたら

一度は思ったことある人いるはず。

厚生労働省は余計な仕事は増やすし

臨機応変さは全くない。

必要なことは議論さえしてはくれない、と。

それは

2024年の看護師国家試験でも感じたし

4月から加算の取り方が変わったり、様々な変更があることでも感じた。

なにが働き方改革だよ。

働き方改革をするのならこれ以上現場の仕事増やすな、バカヤロー。

2024年の国家試験では、本来なら合格点である学生を蹴落とすやり方をしたんだから

二度と看護師不足だなんて騒ぐなよ。

本来なら4月から看護師の子たちを国試浪人させたんだし

このことに絶望し看護師になることすら捨てた子たちもいるんだよ。

だから看護師不足なんて言葉は一生、口にするな。


厚生労働省のなかには知っている人もいるから

あまり強くは言いたくはないけれど

でも人間には、限界ってものがある。

よくよく考えてほしい。


日本は好きだけれど

日本の制度は上っ面で、中身がないし

優しくないから私は好きではない。