講演依頼があり

8月末までに原稿依頼が来ていた。

今朝、急に今週中に原稿がほしい、と連絡があった。


はい?

急すぎやしませんか?

今週中って、まだ6月よ。

あなた8月末で依頼してきたよね?

簡単に今週中っていうけれど

今週は今日いれて明日と明後日の3日間よ?


と言いたくなったのを全て飲み込んで

「今後は1週間前までに連絡をください」

と伝えました。

そして

腹が立つので30分で作り上げ

メールに添付し、送りました。

仕事で腹立つことは仕事で返す。笑


1週間前でも

割と非常識だと思うのだけれど

3日前は

それはそれは十分過ぎるほどに非常識よ。


講演依頼を引き受けたのは私なので

私にも非があるのかもしれないけれど

個人で受ける仕事、業務は

やっぱりストレスが溜まる。

なら受けるなって話かもしれないけれど

私が講演依頼を引き受ける理由は

【障害の有無は、幸福度には関係ない】

ということを知ってもらいたいから。


障害があっても幸せな人は幸せだし

障害がなくても不幸な人は不幸だし

幸せは障害が決めるわけではなくて

幸せであることに、あなた自身が気がつくかどうかなの。


たしかに、大変よ。生きづらいよ。

私も自分が経験してきたから

どれどけ大変か、過酷かはわかるよ。

でもね

障害がない人だって大変なのよ。

生きづらい世の中なのよ。

障害がある人だけが大変ではないし

もしも周りから

そういう目で見られるようになったら

障害のある人は皆、腫れ物扱いになるってことだよ。


障害があることは何も特別なことではない。


「障害があっても出来る、幸せになれる、諦めなくて良いと◯◯ちゃんが私(主治医)に証明してくれた」

と精神科の主治医が言ったことがある。


私はそれを知ってもらうために

講演依頼を引き受けている。


このブログを読んだ方。


あなたは今、幸せですか?

あなたの幸せは何ですか?