初めに書いておくけれど

私は不器用にしか生きられないアラサー女。

以前までは器用に生きられる世渡り上手な人が羨ましくて

そうはなれない自分にネガティブになることばかり。

そんな自分が嫌で嫌で

自分の良いところは見ないようにして過ごしていた。

上には上がいるとわかっていながらも

上ばかり見ている自分。

常に人と比較して生きていた。

今よりも若かったから

経験値もなかったし

柔軟に生きる余裕もなかったんだよね。


今日、みーさんに言われた。

「あーちゃんは大丈夫だよ。

他の人の前ではムリでも

私の前では気楽にいなさいよ。」

と。

みーさんは

誰よりも私をわかろうとしてくれていることに

私はとても安心しました。


そして

「あーちゃんとのLINEが楽しい。」

「あーちゃんとお喋りするのが好き。」

「あーちゃんみたいな子は初めて。」

と言ってくれるみーさんですが

私もみーさんみたいな人は初めて。


全ての人に好かれることはムリだし

全ての人に受け入れてもらうこともムリだよ。

だって世の中には色んな人がいるんだから。

でも、だからこそ

自分を大切に思ってくれる人を大切にしたら良いんだよ。


世の中には色んな人がいる。

世の中には色んな人がいて良いの。

それが普通なの。


個々違う普通を受け入れるより

今ある事実の普通を受け入れる方が

スムーズに心が受け止められると思います。


みんな違ってみんな良い、より

みんな違って当たり前で

だから価値がある、と思う方が

私は気持ちがラクです。


言葉は既存の言葉に頼るのも良いけれど

自分がストンと落ちる言葉に変えてみるのもひとつの手です。