ジェノゲストを減薬してから、大体1週間。

不正出血もなくイライラもなくホットフラッシュもなく

穏やかに過ごせています。

私の場合は

薬の副作用も相まって

若年性更年期障害を発症しているのですが

薬を減薬して少し落ち着いたように思います。

ただ1〜2ヶ月は様子をみないと

周期的なこともあるし

ハッキリとはわからないので

油断は出来ません。


更年期障害は、不定愁訴が主症状なので

改善したかどうかは自分にしかわかりません。

それは裏を返すと

症状があるときも周りの理解を得にくいということです。

ホットフラッシュで汗ダラダラの人を見ても

あの人、暑いんだなぁ〜くらいにしか思わないと思いますが

本人は暑いなんてものではなく

汗が引くまで顔から火が出るのでは?と思うくらいです。

汗が引いてからは寒く感じたり

身体中が冷たく感じたり

本当に感覚が極端なんです。


周りからの理解を得にくいので

大変だとは思いますが

まずは自分が自分の症状を理解することが大切なのだと思います。

イライラしても

ホットフラッシュになっても

仕方がないよ。

だって、それが更年期障害なんだから。不定愁訴なんだから。

言い訳みたいに何かあるたび、周りに言うのは違うと思うけれど

自分が心の中で思うのは、自由だと思うんだよね。

自分の心の中くらい、自由にいたいよ。自由にいようよ。