看護師という職業柄

先のことを踏まえて物事を考えたり

最悪の事態を想定しながら動いてしまいます。 

コレは友人の看護師をみていても

多々感じることなので

看護師あるあるだと思っています。


今日、花粉症の薬がなくなったので

処方してもらいに、かかりつけ内科を受診しました。

私は通年性の慢性アレルギー性鼻炎持ちなので

アレサガテープを使っているのですが

夏になって汗をかきやすくなると

テープが剥がれやすくなります。

アレサガテープのデメリットでもあります。

内科の主治医の先生に話したら

「夏は服薬でも大丈夫よ。」

と言われました。

「ただ、夏がきたら一緒に考えよう。

先のことは1人で考え過ぎないように。時期がきたら一緒に考えようね。」

とも言われ

先のことばかり考えないよう言われました。


先生らしいな、と思ったけれど

Dr.ってやっぱり看護師とは違うな、と思いました。

たぶんだけれど

看護師のように最悪の事態を想定し動くというより

自分のなかに、いくつもの引き出しがあって、そのときベストなものを使う、というように

最良の事態も最悪の事態も同じように考えているんだろうな。


医療職ということは同じでも

考え方や捉え方は違うんだと思った。


考えない!は私にはムリで

そのことがストレスになるから

譲歩して

考え過ぎない!ことにします。笑