乳がん検診のため受診した

乳腺外科外来の診察が終わりました。


異常所見なし。

良かった。ひと安心。


来年の予約も、してきました。

来年は

超音波(エコー)検査と触診などの診察と、マンモグラフィーも。

マンモグラフィーは1年半前に受けたと思っていたけれど

実際には2年前でした。

次回(1年後)の検診で

マンモグラフィーを受けるので

3年/1回くらいのペースかな?で

受けています。


私は、今、31歳で

乳腺外科の主治医によると

30代でのマンモグラフィー検査は

積極的な推奨はされていないみたいですが(被曝の関係もあると思う)

私は、遺伝の可能性を指摘されている

遺伝性乳がんの家系ではありませんが

二等親以内の親族に

乳がんに関係がある、と言われている

乳がんと前立腺がんに罹患した人がいるため

主治医の先生は

他の人よりは、慎重に経過を観ていく必要がある、と言っています。


12月末に新型コロナウイルスに感染したので

少し気がかりでしたが

(乳がん学会のホームページを確認したら、感染から6〜10週間はあけた方が良いとあったの。

私はギリギリ6週間経ったところかな、と思うので、少し気がかりでした)

先生に、聞いてみたところ

リンパの腫れ、という点では

どちらかというと

感染よりも、ワクチン接種の方が影響はあるかな、とのこと。


ワクチン接種によって、リンパ節が腫れていた場合

本来であれば、必要のない生検が必要になったり

1番怖いこととしては

ドクターによっては

(私の聞き間違いでなければ)

オリゴメタスタシス、という小数転移がんとの判別を

ハッキリと出来ない場合があり

誤診に繋がる可能性があること、と話していました。


長年

乳がんの早期発見、早期治療に取り組んできている主治医の先生の話は

とても説得力があるし、勉強になります。


どうか

自分は、大丈夫!!とは思わないで

多くの方が

年齢に関係なく

病院での検診を受けること、そして、その大切さが普及するよう

願っています。


過信はしないで。

どうか

好発年齢だけを鵜呑みにしないで。