今年の10月にある

全国手話検定試験を受けるのですが

改めて、言語の難しさを感じる日々。


私は、比較的

地元の人がつかう手話に慣れていて

地元の人がつかう手話を覚えています。

もちろん

地元の人がつかう手話がわからないと

手話通訳としては成り立たないので

地元の手話は、大切です飛び出すハート


けれども、試験となれば、話は別。

全国統一の標準手話を覚えてなければ

合格は、出来ません。


「私の地元は、その表現はしないので〜……。」


とは、なりません。

それが、全国統一の試験。


言語の検定なので

当然、面接もあります。

面接では、同じわからない、でも

質問されていることがわからないのか

答え方がわからないのか

手話表現がわからないのか

ただ、わからないだけではなく

自分の状況をきちんと正確に

伝える必要があります。


先日、検定対策として

サークルで

筆記試験の模試がありましたが

それは、意外と出来ました。


手話の先生から

「これなら、今回受ける級よりも、上の級を受けれたと思う。」

と言われましたが

安全に、確実に進みたかったのもあり

今回は、難易度はおさえました。


なんといっても

検定や試験を受けるのは10年ぶり。

最後に受けた試験は

看護師国家試験なので……えーん


私は、テストや試験となると

本番には強いタイプです。

ただ、本番100%の力を出すには

しっかり勉強していないとムリなので

油断せずに、頑張りますびっくりマークびっくりマーク