母の子宮体がん発覚から最後まで❹ | アラフォー独身女子の日常 (フリーターでリウマチと言う病気を持ってます)

アラフォー独身女子の日常 (フリーターでリウマチと言う病気を持ってます)

2011年の4月にリウマチ発症。独身アラフォー女子です。家族全員と死別をして家族が欲しいため、婚活も頑張ってます。10年アパレル販売やってます。ファッション、グルメ、婚活、病気の事や、意外に明るいブログですので応援していただけたら嬉しいです。

辛い抗癌剤の治療が続きましたが、

母の忍耐のかいあってか、


徐々に腫瘍マーカーが下がっていきます。


私もほぼ毎日、病院に通い、

母か調子か良い日は、なにか食べらる物を探して

持っていっていました。


母は副作用で見た目か衰退していってるように見えましたが


確実にガンは小さくなっていってました。


後の寛解状態になった時に、

あの時の副作用が辛かったのが、良かったと

振り返ってました。


母の見解は、副作用が強いのは薬か効いている

証拠と言うことでした。


母はそこにも感謝かありました。


そしていったん、少し落ち着いたところで、

母のたっての希望で、実家にほんの少しの間でも、

帰りたいとの事で、


一週間くらいかな?

帰省したのてすが、


近所の人達は、全員、

やせ細って髪がない

変わり果てた姿の母を見て、


もうダメだ…と思っていたそうです。


私は毎日、会っていたので、

あまりそこまでは思っていなかったので、

後からみんながそう思っていたと聞いて、

びっくりしました。


それくらい、癌になる前の母は

見るからに健康でいきいきしていたのだと思います。


そんな人もやっぱり、癌になってしまうんですよね…


「私はだいじょうぶ」とかないと思います。

むしろ元気な人ほど、

進行が早いかも?なんて、訳が分からない事を

考えたりするくらい、癌は身近です。



やっぱ普段からアンテナをはってないと

いけないですね🙄💦