ご心配いただきありがとうございます

夜中に手術終わった母に昨日会いに行ってきました


傷はちょっと痛むようだけど

点滴と管ぶら下げて自力で談話室まで歩いてました

ガスが出ないので水もまだ許可出なくて

喉がからから、早く水が飲みたいって言ってたけど

今日もまた午後から面会行ってきます



旅レポの続きです気づき


駅前からバスに乗って実際には20分ほど

バス停からお宿は徒歩すぐです



小田原からアクセス良い源泉かけ流し温泉のある2食付

で探したお宿です


バスなし、にちょっとえ?とは思ったけど

温泉あるならどうせ部屋のお風呂使わないだろうしって

バスありもあったけどこっちのが安いプランだったので




築年数は経ってるけど口コミも悪くなく

経営が変わって食事が朝夕ともビュッフェになったけど

そのお食事もがっかりビュッフェではないようなので

じゃらんから予約入れました


いろいろあった事実だけど

営業妨害のつもりはないので名前伏せます


実は朝、地元駅へ向かってる時にお宿から電話かかってきて

朝からボイラーが故障して、大浴場のシャワーからお湯が出ません、と

温泉は出てるので、野天風呂ともに入浴は可能との事


お詫びとして

風呂なしのお部屋から風呂ありのお部屋に変更します

内風呂も温泉が出ます

お食事の時にワンドリンクサービス

1人あたり1,000円の割引


という提案いただきました

え、それってある意味アップグレードではキラキラ


温泉浸かれてちゃんと食事できれば無問題!だし

なんなら大浴場行かなくても部屋風呂でもいいじゃない


というわけで、予定通り伺うことにしたわけです


チェックインの時に

通常なら2,200円の貸切風呂も使っていいって言われ

良さげな時間全部埋まってたので

やむなく夕食開始にちょっと引っかかる時間を予約し


部屋の位置の案内されました

…見取り図で説明し始めたんだけど

ちょっとややこしいので、一緒にお部屋まで案内します、と


??なんか嫌な予感うーん


連れていってもらった部屋は

エレベーターなしの5階爆笑

途中からお姉さんがキャリー変わって持ってくれたけど

みんなゼーハー状態で


しかも階段が続いて上まであるわけではなくて

入り組んでる先の階段上がって、また廊下歩き

途中にある階段は見送りその先の階段を上がって…と

一応途中までは部屋番号ごとに、あっち↖️こっち↗️の案内あるものの

ほんとに笑っちゃうくらいの迷路


ようやく到着ダッシュ


最果ての部屋で人けもなくて

莉がこのお宿ググったら、予測変換で幽霊って出てきたタラーって言うので


お姉さんにこの階って今夜うちだけですか?って聞いたら

ひとつ飛ばした部屋を指差して

あちらに一組いらっしゃいます

そうですよね〜怖いですよね〜だって泣


女2人だしめっちゃ心細くなった…


とりあえず部屋の様子は至って普通


お姉さんが一番奥の部屋なので

眺めは良いですよ〜と


??爆笑

どういうこっちゃ笑


ワタシは怖々部屋の探検

まあトイレも普通


ここも大丈夫


ひぇ〜タラー

このお風呂はちょっと浸かる気には…

カランなんて、触るのもためらうほどの汚れ

試しにお湯を出してみたけど

カランからもシャワーからも

びっくりするほどちょろちょろとしか出ない…大丈夫??


莉がゲラゲラと笑ってるので行ってみると


はあ??

電話で言ってた事と全然違うんだけど

風呂付きって言ったのは嘘ではないけど

使えるお風呂じゃなきゃ意味がない

訳ありプランて何?


しかも訳あり部屋をあてがわれるって…


部屋の床の間とか別館に飾ってあるお花

こんなしおれっぷり…

本館の方はきれいなお花が生けてあったんだけど


アップグレードのように見せかけてのこれって

でもこの時は、お父さん一緒じゃなくて良かったね〜

いたらブチ切れてるよね、って

今振り返ってみると呑気すぎるワタシたち


とりあえず時間押してるので

貸切風呂の時間までに温泉に行っちゃお!


夕ごはんは部屋に戻らず(遠すぎるから笑)

お風呂上がってそのまま直行しようって

諸々準備して、遠い温泉に向かいます