child_red です。
歯科医は稼げないそうですね。
なにせ、歯科医がコンビニより多くなったのだから
私立の大學て高いのでしょう?
元取れているのかね。
コンビニより多い歯科医が悲鳴!
なぜ歯医者さんの給料は安いのか
■なぜか歯医者さんの年収下落が止まらない!
高収入のイメージが強いお医者さんですが、
同じ医師の中でも、年を追って
平均年収の下がっている分野があります。
それは歯医者さんです。
2013年の調査分で、残業代を入れても
年収621万円という結果が出ています。
実に、同じ年の勤務医師の年収1072万円に対して、
60%弱の水準ということになります。
開業医に関しても、収益の悪化傾向は顕著です。
バブルの頃には、高級外車を乗り回していた
イメージのある職業ですが、今は昔。
環境が様変わりしているのです。
一方、他の分野の医師と比べて、
決して簡単になれるということはありません。
大学は6年通わなければならないし、
学費も同じくらいかかります。
私立大学歯学部の場合、
6年間で3000万円以上の学費がかかる
ケースも珍しくありません。
しかも、歯科医は一定の勤務期間の後、
開業する割合が圧倒的に高いため、
相応の資金リスクも背負わなければなりません。
高額な設備機器が必要なため、
テナントでの開業でも、5000万円程度の
初期資金が必要になるのです。
■「需要と供給」で給料は決まる
では、なぜ歯科医は儲からない職業になったのでしょうか?
理由は明快です。数が増えすぎたのです。
1970年と比べて約3倍、
1980年と比べても約2倍に
なっていることが分かります。
1970年というと大昔のようですが、
定年制のない免許ですので、
現在でも現役可能な70歳の高齢医師が
免許を取得した頃です。
この40年で日本の人口は1.2倍程度
にしか増えていませんので、
明らかに供給過剰ということになります。
今では、歯科医院はコンビニの数よりも
多いと言われるほど増えてしまいました。
人口10万人当たりの医師数で見ると歴然、
36.5人から80.4人と2倍以上になっています。
それでも、1995年前後までは、
患者1人当たりの治療費アップにより、
市場全体は拡大していました。
しかし、それ以降は治療単価も横ばいとなり、
歯科医師数の増加を吸収できなくなったのです。
事実、収入の確保が困難なために、
廃業する歯医者さんは、後を絶たちません。
もちろん、技術が高く、
マーケティングセンスに溢れる
歯医者さんは地域で評判となり、
患者が集中しますので、
セレブのイメージ通りの先生も
少なからず実在します。
一方で、そのような医院が流行れば流行るほど、
平均以下の歯科医はサラリーマン以下の
生活を余儀なくされるという、
悪循環に陥っているのです。
歯科医にもマーケティングが必要ですね。
上手にやっている処は、それなりに
収入があるみたいですから。
child_red でした。