TBSで先程OAされていました。

「報道ドキュメント」的な番組。


立命館高校の生徒が

修学旅行に韓国へ行くという内容。


約二年間、実行委員会で頑張り、

初めは30人くらいの希望者が

様々な韓国メディアの影響があり

100人以上の希望者になったそうです。


よく言われる、

近くて遠い国

昔むかしの戦争のお話。


絶対に忘れてはいけない過去。


だけど、正直、

体験していない自分もですが、

現代の若者はいまひとつ実感も持てない

そんな現実があるように感じます。


それは韓国、日本、いや世界共通かもしれないですね。


何より、かなりの韓国フリーク韓国国旗な自分にとって
今回の番組に感銘を受けました。


生徒が現地韓国で

旧日本軍の使用していた刑務所も

蝋人形でどのように韓国人に拷問などを

受けさせていたか・・・。


日本人からすると「誇張しすぎ」

とも、「あれは本当だろ・・・」

と賛否両論あるようですが、戦争の事実は変わらず

反日感情が薄まらないのは、そういった色々な背景が

やはり事実として残り、語り継がれているからでしょう。

だけど、昔と今、絶対的に変わらないもの。

それは命の重み、大切さ


今回の修学旅行で

近くて遠い国」の印象をもつ学生達が

近くて楽しい街。また来たい」と

実際に足を踏み入れることによって初めて知る感覚。


世界でも少ない兄弟のような日韓


やっぱり言葉の文法や色々と似通ったものが

沢山存在する、韓国と日本。


互いに現地の学校での交流は

今を生きる若者にとって、政治的なもの抜きの

一番生きた外交」にも思えました。


余計な大人社会のフィルターをなくし

学生だからこそ考える、自分達の未来のために

互いの国の面白さを見つけ出す音譜


国内の歴史、日本のことを学ぶのも

勿論、外国の人に日本をアピールするためには

必要不可欠だと思います。


でも、それは聞かれて気付くのでも

全く問題ないんじゃないかのとも思っています(笑)



なんか、少し堅いお話でしたが

何より感じたのは、若さのパワーはすごいなって(ソコ?笑)


そして韓国語を本当に今年は下半期に

頑張りたいなって思います(笑)


では、夜な夜な駄文をお読み頂き有り難うございました。


今週も一週間ファイティン音譜ラブラブ!