もう、術後10日退院してから4日仕事も復帰スタートしました。
さすがに一日がっつり仕事は疲れたぁ~
退院後もまだ微熱が続き、お腹も痛め止めがないといけない感じ・・・。
自分が割と手術を甘くみてた部分あるのに気づく・・・
そらそーよね。本来あるもの切り取るわけやから痛いに決まってる。
それに一番辛いのは術後の癒着と便秘
水分取ったり、食後、腸が動いたりするとお腹がめっちゃ痛い
ちょうど退院3日前からそんな症状が激痛で冷や汗出るくらい・・で
今後こんな痛みと付き合っていくのか・・と不安だったけどここ1,2日
少しだけ痛みが緩くなってきた気がする。
それでも、毎日お腹の中がごろごろと音がする。ガスが溜まってる感じ・・・。
退院後、全く食欲もなくだったけどようやく昨日から食べれるようになりました。
(痩せはしなかったです。笑)
原因は
【子宮が無くなったことで腸の位置がずれる】
子宮を摘出したことにより、腸の位置がずれて前の方に傾き、
腸内にS状結腸瘤や直腸瘤がげきる場合があります。
そうなると排便時にいきんでも、瘤のくびれに便が入り込んで、出にくくなります。
【癒着による便秘】
子宮全摘手術後に腸に癒着があると便秘をおこしやすくなります。
また便秘以外にも腹痛や腸閉塞の原因になることもあります。
とにかく、癒着に関して色々調べた結果とにかく動くしかなかった。
癒着とは・・・
手術によって傷ついた正常な組織同士を縫って閉じると、その組織はくっついて自然に治っていきます。これを「創傷治癒(そうしょうちゆ)」といい「癒着」の1つです。
しかし、治っていく過程で本当はくっついて欲しくない組織同士がくっつくことがあり、
一般にはこれを「癒着」と呼んでいます。
おなかをあける手術では、90%以上の確率で癒着ができるといわれています。
癒着というと悪者のように受け取られますが、そもそも癒着ができるからこそ手術の傷が治るのです。
腹腔鏡下手術は空気に触れていないので、癒着は起こりにくいはずですが、
一旦癒着した組織というのは再癒着しやすい面もありますので、また困った位置に癒着してしまう可能性もない。
他のH.Pより引用
私の場合、術後主治医の先生に、昔の盲腸の手術のあとの部分が
すごい癒着していたのでそれもついでに剥がしておきました。ついでにしてくれた!爆
その部分痛いと思います。癒着しやすいタイプですね・・・って言われた
なので、この先、この症状がなくなるのか少々不安を感じてる。
だいたい、手術前の説明にこういう説明なかったもんなー想定外