病理結果とホルモン療法 | 私は乳がんサバイバー、それでも自分らしく生きる!

私は乳がんサバイバー、それでも自分らしく生きる!

2015年9月乳がん宣告を受け、2015年10月~2016年3月術前抗がん剤治療(CEF→パクリタキセル)
3月25日全摘出&リンパ節郭清手術、7~8月放射線治療
現在はホルモン治療(タモキシフェン→アナストロゾール)中
乳がんになっても逃げも隠れもしません!自分らしく生きるのだ!

週末ですね。あろあろはです。

今週はのんびり過ごしています。今日は読書をしていました。

一日で読み終えました。これは明日の更新にしようかな。


書きたいこと、たくさんあります。また来月後半は忙しくなるからその前にいろいろ書きたいのですが、あとは腕の痛み次第です。


腕の上がりですが、まだまだです。今週初めまでは少し角度があがったのですが、これでは放射線治療はできないぞ。困ったものです。

朝起きたら、あれ?痛くない。あがる~なんていかないかしら・・・



えーっと、今日は、ずーっと更新したかったのに、なかなかできなかった病理結果を。


私が通っている病院では、病理結果はおよそ6週間後と決まっています。

これは他の病院に比べ、相当遅いみたいです。


一日に手術数が多いせいか、入念に調べ、研究するためか、それはわかりませんが・・・

ちなみに手術室は20あるそうです。


病理結果は、5月9日にありました。

いただいた用紙によると、


浸潤がん、充実腺管がん、リンパ節郭清

ER+ PgR- HER2 1+

核異型度3


最後の核異型度というのは、がんの顔つきのことで、私って「3」だったの!?

一番悪かったのね。知らなかった。

先生は「すべて取っているので大丈夫ですよ」って言ってたけど・・・


かろうじてERが陽性だったので、ホルモン治療をするということで、その日に処方され、翌日よりホルモン治療をスタートしています。



毎朝タモキシフェンを毎朝1錠飲んでいます。


服用しておよそ20日経ちましたが、大きな副作用はでていません。

いつもではありませんが、ほてりや寝汗はでていますが、ナーバスになるほどでもないかな。

今までの抗がん剤の副作用に比べたら・・・です。


術後の旨と腕の痛み、抗がん剤の副作用の手足の痺れのほうが、いまだにありますから、そちらのほうが深刻です。


来月初めには、飲み始め1か月後の診察があり、症状を報告するらしいです。

そして追加で処方してくれるんだと思います。


あ~腕痛い・・・おやすみなさい。