サプライズが好きな私は
「母の日」のプレゼントも
コッソリ
「何が欲しい
」
と聞いてから用意するより
（これ喜びそう～
）
って想像しながら、選ぶのが楽しくて
イメージングのちからを
最大限に駆使してクリーム色の帽子
をチョイス
喜ぶ姿を想像してワクワク
しながら、プレゼントを渡すと
かえってきた言葉は
「ちょっとぶかぶかで
ぶさいくなんちゃう
一緒に買いにいったらよかったのに
」
ガ～ン
贈る側と
受け取る側の双方にはズレがある
まぁね、たまには一緒に買い物に
行っても良かったかもね
義理の両親には、ホテルのディナー券
ホタルを観ながら、たまには二人で
ゆっくりお食事を楽しんでもらいたくって
夕方にお礼の電話をくれた
「いや～、気を遣わして、お金使わして
ごめんね～ありがとう」
いつも何を贈っても
喜んでくれるので、贈った私も
うれしくなる
小学１年生になった息子からの
プレゼントはなかった
去年もらった手描きのバック
（保育園で作ったもの）
が懐かしい
そういえば、母になって初めての母の日に
友達のお姉さんが、広島から
お花を送ってくれた
「母の日、おめでとう～
来年からは、子供に贈ってもらってね」って
贈ったり、贈ってもらったり
うれしくなったり、ガックリしたり
世界中でいろんなドラマが
繰り広げられるんだろうな～
でもね、母としては
子供が元気でいてくれることが
１番のプレゼント
朝、野外体験学習に送り出した息子が
夕方、元気に帰ってきた姿を見た時
心からそう思ったのでした
私のところにうまれて
来てくれてありがとう
「母の日」は大切な何かを
思い出させてくれる日です