東海道五十三次

52番目の宿場

  草 津 宿 


江戸時代、

東海道と中山道が分岐・合流する

宿場として栄えました。


❇️画像:Wikipediaより



史跡 草津宿本陣

建物が現存するうちでは全国でも最大級。

多くの利用者たちを迎えた当時の姿を

そのままにとどめていて、

江戸時代の空気を感じる事のできる建物です。



草津草津宿脇本陣大黒屋跡


「草津宿」と書かれた看板の後ろら辺に、
歌が彫られた石碑がありました。

『 覧富士記 』堯考法師


近江路や秋の草つはなのみして
花咲くのべそ 何處ともなき


将軍のお供をして富士を見に行く途上
秋の近江路を草津まで来たが、
草津とは名ばかりで、秋の草花が咲いた
美しい野辺を思い描いていただけに、
心寂しい思いをするものだよ


周辺を散策していると
色々なデザインマンホールとも
出会えました お願いスター





草津宿高札場跡





草津宿 追分道標


江戸時代は、人々が行き交って
賑やかな場所やったんだろうなぁ〜
と歴史を感じながらの散策でしたニコニコ


『草津宿』ぶらり歩きは以上ですニコニコ