『宿場町編』に続いて…
今回は『城下町』だった旧東海道の
歴史を辿ってみましょう
❖ 城下町編 ❖
よ〜ぃ START
「水口いしばし」から京 方面へ向かって
歩いていると、右側に見えてきました
地域市民センター
この奥には観光案内所&休憩所の
「ひと・まち街道交流館」があって、
御城印等、グッズ販売もされていますょ
🥷ここから『京 三条大橋』まで 約50km
ヴォーリズ建築
水口幼稚園
『宿場町編』にもあったヴォーリズ設計の
建物が、ココにもありました
水口城跡
水口城
かつて水口には中村一氏が築いた❇️水口岡山城があったが、関ヶ原の戦いで長束正家は西軍につき自害。城はその後池田長吉の預かりとなったが、早々に廃城となった。
江戸時代に入り、徳川氏の直轄地となった水口は、東海道の宿場町に指定された。その後、3代将軍徳川家光が寛永11年(1634年)、京都への上洛の際の宿館として、道中の水口に従来の水口御殿に替えて築かせた。これが水口城である。
訪れたのは4月中旬。
晴れ渡ったブルースカイと逆さ城、
桜影や花筏が超神秘的でした✨
ちょうど零れ桜の時期で、爽やかな花風に
舞う桜吹雪がとっても雅
想い出に残る景色が見れて最高でした
(人*´∀`)。*゚+❀
❇️水口岡山城跡はコチラ🏯
小坂の水口石
大井子さん、力持ちやなぁ〜
ちなみに…
「おおいこ」さんは平安時代後期の
強力を誇る女性らしいです
power
水口一里塚跡
「京口」と呼ばれている
水口宿西見附跡
横田渡跡
高さは10.5m、燈火を灯す火袋は
大人も通れるサイズなんだそうです
えっ⁉ これ通れるんかなぁ??