今回の記事は、アロアは出てきませんガーン

アロアが家族になる前に家族だったワンわんわんの記事ですニコニコ


今から
約18年前の5月、友達の家で4匹兄弟で生まれましたわんわん

家に来たのは7月ニコニコ

真っ白でフワフワで
小さくてニコニコ
600gでしたニコニコ

名前は、フランダースの犬のパトラッシュの様に優しくたくましく育つように

「パト」と名付けましたわんわん
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スクスク育ち身体は大きくなりましたが、中身はガーン

ビビリでガーンガウ犬でガーンイタズラか激しくてガーン
それでも本当はすごく優しくてニコニコ

パトにアタックわんわんされて
「エーンしょぼん痛いよ~しょぼん」って
泣きまねすると、
すぐとんできてニコニコ
「ゴメンねわんわん泣かないでわんわん」と顔を隠した手を鼻でこじ開けて
ペロペロしてくれるような子でしたニコニコ

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噛み癖だけでも直そうとイロイロしましたがガーン

直らずしょぼん

でも、今考えるとニコニコ

ものすごくビビリなパトがわんわん
家族を一生懸命護ろうとしていたのかな?ニコニコと思ってますニコニコ


パトとはたくさんの思い出がありますニコニコ

お留守の間にサインペンをイタズラし、私が帰ると、全身青のマダラ模様だったりガーン

猫が怖くてガーン

ウッドデッキでひなたぼっこしてたのに、
のら猫が来ると急いで家の中に入ってきてガーンカーテンの陰に隠れて吠えてみたりガーン


私がウサちゃんと楽しそうに話しているとヤキモチを妬いて二人の間に無理矢理入ってきたりニコニコ

話しきれないほどたくさんありますニコニコ

老犬になってからは、肝臓、腎臓、ホルモンの病気とイロイロな病気になりましたが、

ノンビリ穏やかな生活を送っていました。

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そして2011年3月に入ったばかりのある日、朝方4時に痙攣を起こし倒れましたしょぼん


多分トイレに行きたかったんだと思います。
とりあえず夜間救急に行き、処置をしてもらい朝になったら、掛かり付けの病院に行きましたガーン

診断結果は、
「もう麻酔をかけれる歳じゃないから、ハッキリしたことは言えないけど、ちょっと目が出てきてるから、頭に腫瘍があるかもしれないねしょぼん」との事でしたしょぼん
「とりあえず、痙攣発作を抑えて、もう少し頑張ろうな~ニコニコパトニコニコ」と先生が言うので、薬を貰って帰って来ました。

そして一週間看病したあとの3月9日16時に虹の橋を渡り、天使になりましたしょぼん

この日に逝ったのには意味があるんじゃないかと私は思ってます。
9日に逝って10日に火葬しないと、

3月11日がきてしまうからしょぼん

あの地震のなか17Kgもあるパトを抱いて私がオロオロしないようにしょぼん

パトの最後の優しさだったんじゃないかと…ニコニコ

でも、オロオロしてももっと一緒に居たかったな~しょぼん

結局は、骨壷抱いてオロオロしたんですけどねニコニコ


そして、アロアに出会うまでの約3ヶ月間寂しく悲しい日々を送ったんです。



パトわんわん♂(享年16歳10ヶ月)
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「パックンニコニコたくさんたくさんありがとドキドキ
ずっとず~っと大好きだよドキドキ







長々と書きましたが、
終わりニコニコ

ありがとうございましたニコニコ