ごめんなさい | いちごの夜想曲

いちごの夜想曲

少し変わった(←)高校生が綴る日記です。


だめだった。

要領の悪い私達の音楽は
認めてもらえなかった


夏が終わった。



優しすぎるせいで先生によく怒られてた部長

いい思いさせてあげたかった

先生を見返させてあげたかった

あの日
ホール練の時に見た部長の涙を
忘れられない。

男ってそう簡単に泣くもんじゃないでしょうに

部長が泣いたのは私達のせいだ

ごめんなさい


部長は今年、中学から続けてきた楽器をほとんど吹けずに
持ちかえでサックスをしてた。

慣れない楽器に戸惑いながら
だけどすごく一生懸命で
このひとのために何かしてあげたいと本気で思った。

何もできなくて悔しい
悔しいよ
部長ごめんなさい
ごめんなさい
支えられなくてごめんなさい



部長をはじめ、今まで一緒に頑張ってきた先生、県大会を乗り越えてきた大切な仲間たち。


いい結果は残せなかったけど

すばらしい仲間と一緒に
すばらしい夏を過ごせたこと。

一生忘れないよ(´;ω;`)