夏の終わりに…。 | 夜明けの口笛吹き♪

夏の終わりに…。


夏はやっぱり…サザン…?
いや、やっぱBEACH BOYSでしょ。
BEATLESなんかと並んで、自分の中では「困った時は…」なバンドである。
理屈抜きに楽しめて、体が反応する音楽。
これぞロックンロールの神髄である。
この2枚組ベスト盤は、彼らの代表曲が、一通り聴ける便利なブツ。
こんな偉そうに語っておいて、自分は、彼らのアルバムはこれしか持ってない。でも、たまに聴くには丁度よく、重宝している。

この軽薄なジャケットがいいよね。「BEACH BOYS=海、サーフィン」みたいな。
一般的に彼らというと、
『ペットサウンズ』の実験的なイメージが強く、何となく敷居の高い感じで、初心者には取っ付きにくいイメージがあると思う。
でも、やっぱり彼らの魅力は、初期のサーフィン・ホットロッドな音だと思う。それは、BEATLESの初期も同じで、そういう原点があって、後の音楽性に繋がっているのだ。
なんとなくそういう部分が、軽んじられているのが個人的には納得いかない。
シンプルだからこそ、奥が深く、古びないのだ。

最近も、彼らの初期の代表曲『CALIFORNIA GIRLS』のカバーが、UNIQLOのCMで使われていた。
あれはナイス選曲だ。
新たに命を吹き込まれたと同時に、彼らの曲の普遍性を痛感した。

あのRAMONESも、彼らの、特に初期の音楽性からの影響大なのは言うまでもない。という事は、GREEN DAYなんかの90年代以降の西海岸パンクも間接的に、彼らの影響を受けているのだ。
という事は、前回紹介したDICKIESも…なるほど彼らの脳天気さの原点はここだったのか…。納得。

いずれにしても、そんな事は関係なしに、気軽に聴くのが一番いい。

夏の夜、助手席に彼女を乗せて、BEACHへドライヴ!
DON'T WORRY BABY~♪
難しい事は考えないで!
FUN FUN FUN♪
楽しもうぜ!

こんなノリで聴きましょう。